月のカケラと君の声

大好きな役者さん吉岡秀隆さんのこと、
日々の出来事などを綴っています。

年明けての茶川センセ

2007年06月28日 | 山崎監督作品


続・三丁目の公式HPで見れる
特報2映像での茶川文学氏は、
なんか、
かっこえくなってるぞなもし。

いやいやいやいや、
淳之介くんとの「ほんげぇぃ~」なシンメトリー顔は、
変わらず健在の、茶川四コマ漫画リアクションみたいで
ナイスっす!!!!!!!なんだけれど、その後にくる
淳之介くんと対峙してのシリアスちゃ~さんは、
なんか、
かっくいい。

相変わらずのきのこの山ヘアーだし、
ちったないランニング姿なのに(好きだけどぉ、こりがまた)、
雪見大福みたいな肌なのに(大好きだけどぉ、こりゃ~もう)、
なんか、渋いぞ・・・。

微妙な低音「吐息と囁き」の境界線を踏んでいる
その声のせいなのだろうか?

「芥川賞狙う。今度こそ、とる。」って・・・・そんな、あんさん、
しゃぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ってモウ、
「茶川さん狙う。今度こそ、とる。」
って感じだよぉ、こっちとらっ!
て全然何言ってるか自分でも意味不明だわ。

ってそんなことどうでもええのでしたよ、
あちしが言いたいのはこれでありもうす。
        ↓
しっぶ~~~~~~~~いぞぉ、文学くんよっ!

久々の低音ボイスッ、たまらんねぇ~。
こんな低音必殺ボイス聞いたのって、久しぶりかもだぁ。
やっぱりいいねぇ~、チミのその低音声。
低音周波でじわわわ~んと浸潤していくのですよ~、心の奥底に。

たった一行セリフで、すっと~~~~~~~~んと
人の心を落としてしまうチミの声は、
声ジゴロだっ! 間違いないっ!

しかし実際もし、例えば、吉岡くんと電話で話したとしたら、
その声を受話器越しに聞いているうちに
「うらはらへろ~」って後ろ向きに倒れて
気付いたら病室って感じになってしまうと思う。

そのくらいの必殺声でありますだ。

路線ずれでありますが、
以前、新海監督とやふ~のブロードキャストみたいなのに
ゲストとしてお出まりもうした吉岡くんの声は、
地モードバリバリであったと思われるのですが、
それはそれは強烈な必殺ボイスでありましただ。

「いるんですよ、何気に」
みたいなこと言った時の彼の声はもう・・・・・・・・・・
例えようのない・・・・やんわりスーパーパンチでありもうした。

声にも色香がある男、吉岡さんちのヒデタカさん。
・・・・・・・フッ、完敗でありもうす、拙者は。
そんなチミに乾杯でござる。

吉岡くんったら、その声までどんどんどんどん
美進化していっちゃうという・・・・・・・・・
どこまでいくのですか~、吉岡く~んっ!

彼の声はとてもとても心地いいのでありますが、
同時にとてもとても切な~い。

メランコリ~賛歌、とでもいうのでしょうか、
なんつーか、とても綺麗なブーケをもらって
嬉しくて花瓶に生けたのに、なんかちびっと切ない、
って感覚に似ているのかもしれないですばい。

それは特報2の茶川文学氏の声音からも
痛いほど伝わってくる周波なわけであり。

芥川賞、とれるといいね、ちゃ~さん。

楽しみでありますよ、11月が。

って、私が実際この映画を観れるのはいつなのか・・・・・・。

時に感じる悲しい海外生活でありますだ。

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