昨日に引き続きの練習でエキストラTbさんとB.Saxさんを迎えて
いやぁ~特にB.Saxさんは2年振りくらいの勢いの再会でテンション
いつも通りタイミングを合わせる練習→音階練習(2つくくりのスラーで)
精度にこだわると前に進めなかったりするのだけれど・・・
それでも少しずつ良くなっている実感はある・・・
基礎練大事
継続は力なり
曲はマーチから
「リズムを正確に」
構造をキチンと理解して腑に落として演奏する
全てにおいてこれに尽きるのだけれど
譜面通りに練習してもなかなかなので
数ある音符を削ぎ落してポイントを定めてから入れ込む
あとは後ろから固めて前へ前へ足していく練習がホントに有効です
ブレスの後の入りも遅れないようにいたしましょう
次にスパークのマーチ
テンポが速いというイメージに捕らわれず
イメージよりも意外と速くなかったりするので
余裕をもって力を抜いてまいりましょう
(超高速で練習してみるのもありよりのありのあり、です)
個人的に一番気になるのはテンポよりスタッカートかも
続いてスパーク
アーティキュレーションをクリアにしてやっと
「演奏に意思を感じる」とOKをいただけました
リズムが流れてしまわないように気をつけましょう
聴き手に伝えるためには舞台上で意思をもって奏でないと、です
なんとなくで伝わるわけがないし、なんとなくやっていては得るものもない気がします
Ⅱ楽章では来月やっとご対面予定のfgさんに想いを寄せて
Ⅲ楽章ラストでは「惜しい」をいただきました
「惜しい=もう少しで手にすることができる」と希望に満ちているではありませんか
あともうひと息です
そして映画音楽メドレー
改めて低音パートの大切さを実感
本当にカッコよい
そしてソリスト不在の()Jazzナンバー
ビッグバンド風のノリ&キレを目指しましょう
きっと出来る
クラソロ曲は・・・
ドラムさんに持ってかれるかもの、よろしく曲でもあり・・・
来月特訓予定です
そしてワルツ
相変わらずの出だし恐怖な曲ですが
それでも少しずつ恐怖心というよりいい緊張感に変容を遂げつつある感もあり
本番では皆の気持ちが集結してクリアできるイメージも持てるようになってきました
Tpさんの決めポーズも安定してきたし、あとは音楽の流れを止めてしまわないように
3拍子が乱れることなく推進力をもって華麗に舞いましょう
ショスタコではラストのキツい部分を端折っていただけて本当に助かりましたが
在るべき音が在る時を想像すると気持ちが入り込んでしまいます
本番では力むことなく想いを込めて演奏できれば
ショスタコワルツでは皆の『ギャン泣き』に寄り添いました
仲間外れなピッコロ譜面が恨めしいです←疎外感半端ない
「容赦しません」なポルカ
昨日は炭酸抜けてたけど今日は少しはマシだったのかしら・・・
キレのよさはもっとどうにかできそうなので最後まで諦めずに
そしてまさかの星条旗w
ノーマーク過ぎましたがそろそろギア入れないと
と意識付けできました
最後にスパークの今日イチ課題を再び
「決めどころ」の音形を意識できるようポイント固めを
結局全部力入れて吹きすぎ故の全体ぼやける感が満載
練習は譜面通りにしてはいけない、のです
改めて認識できたので、あとは一気に本番へ気持ちを高めてまいりましょう
先日あと2ヶ月・・・と焦ったところですが
カウントすると練習回数10回、そのうち合奏は8回と判明
いや、もう、恐怖との闘いです皆でその恐怖さえ楽しみましょう
次回は貴重な個人練習です
今まであまり参加できていない人こそどしどしご参加くださいませ
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