本日の担当は、クラリネット担当のduck🐥(本名からの連想です)と名乗らせていただきます。小1のときに村上先生が指導されていた音楽隊に入団し、細く長くをテーマに吹奏楽を続けてきました。今年で20年になります。最近お若い方が続けて入団してくださって嬉しいです!本日からトロンボーンさんが仲間入り、ホルンさんの見学もありました。ありがとうございます♡
①音階練習
2つずつスラーでまとめて練習。前のめりになりすぎて走る傾向あり。ロメジュリ対策として「レミ ミファ ファソ ソラ…」と音を被せてさらに倍速テンポでも練習していきましょう。
②MADE IN EUROPE
休みの後に入るときのテンポ感要注意です。乗り遅れたり、反応が遅かったりしています。いつも言われていることですが、入りの半拍前には口を用意しておきましょう。
最後のmolto rit.らへんにティンパニさんいますので、お知りおきください🌠
③ロメオとジュリエット
112小節目まではとにかく数える!途中で落ちたら挙手(笑)他のパートのメロディを聞いて覚えちゃいましょう。
ちなみにインテンポ=145だそうです。最終的にはここを目指しますが、速いところは骨組みにあたる音を確実に押さえれるよう、間は抜きながら練習しましょう。
④第2組曲(リード)
Ⅰの10小節目のところですが、裏拍はおまけですよ~。最初に出す音が核とは限りません。楽譜をよくみて捕まえるべきところはどこか?考えて演奏しましょう。58小節目~トランペットさん頑張って👊🔥
次回の練習は後ろからやるそうです。先生が覚えてたら☺️
⑤ニューシネマ・パラダイス
課題はテンポの切り替えですね。こういったメドレータイプの曲の場合、どんどん切り替わっていくので、指揮を見るのはもちろん、事前に頭に曲想を思い浮かべておいてから次の曲に入っていきたいものです。
以上、本日の振り返りでした。