平成29年8月29日(火)
いつものように出勤する途中このポプラ五日市中央店の前を通る。
しかし、手前30mでたくさんの県警署員が立っている。
事件発生のようで詳細は判らず。いつもならポプラ前を右折するところ
ロープ張って全面車両通行不能。直進することしかできず誘導に従う。
五日市在住であり、よく行きつけのコンビニストアーである。直進以外の
生活道路にはやはり県警署員が立っている。正に緊迫状態であり
車の窓をあけ何かありましたか?と尋ねてみる。若い県警署員は、
「はい、何かありました」という。救急車両の姿は1台もなくパトカーが数台。
人身に関わらなければ良いのだがと気にながらそのまま出勤。
映像は、民放放送ローカルニュースデジカメ録画 著作引用
数時間経ってネット上にピックアップされているではないか。
北朝鮮の弾道ミサイルの早朝発射、日本北海道上空を通過(襟裳岬付近)
太平洋上着水というニュースが流れている矢先、ポプラ五日市中央店で
強盗事件を知らせる報道がはじまる。
映像は、その日の夕方撮影ポプラ五日市中央店周辺
どえらいことになってしもうた!
北朝鮮の弾道ミサイルの騒ぎではない!
広島市佐伯区の緊急事態発生だ!
すぐ隣には市立五日市中央小学校があり幸いにも
まだ夏休みである。また、ポプラ五日市中央店の裏
には保育園(乳児園)や目の前は老人福祉施設も
あり、ただごとではすまない。緊迫感が続いている。
北方面には、家電のエディオン、さくらパレードで賑わうコイン通り商店街
もあり商業施設は多い。
広島県警佐伯警察署の情報によりますと
コンビニ強盗事件の発生について
8月29日午前4時15分ころ、佐伯区五日市中央2丁目の
コンビニエンスストアで強盗事件が発生しました。
犯人は、レジカウンターにいた店員に対し、刃物を突きつけ
「金を出せ。」などと脅し、現金十数万円を奪い逃げています。
現在も逃走中である!
★ 犯人の特徴(県警発表)
年齢40〜50歳くらいの男性
身長170〜175センチメートルくらい
長袖紺色Tシャツ(迷彩柄)、黒色ベスト、
黒色フード、黒っぽい長ズボン、黒色の布で
顔を隠していた
会社帰りすぐに自宅にあるデジカメをもって付近に行ってみる。
よく利用するポプラ五日市中央店が気がかりだ。営業していないのか
心配で様子を伺う。夕方2人の若い店員がいる。が時間帯が違うので気に
かけてはいないようだ。早朝は、7時ごろまではいつものおじさんが当番で
あると思う。(ご年配の方)大変驚かれたことでしょう。
過去には、スーパー「マルショク」で強盗殺人事件があって犯人は捕まって
いないと記憶している。
広島市になる40数年前は、「五日市町」といえば日本一のマンモス町と
いわれ報道も多くされる静かな市町村である。近年急激な人口増加に伴い
凶悪犯罪、障害事件、痴漢、ひったくり、物取りなどで地域安全を守ってくれる
広島県警佐伯署は大変多忙のようである。1日たりとも緊急出動のサイレンが
ならない日はない。毎日パトカー、救急車のサイレンは昼夜無関係に鳴る。
地域のみなさへ
安全、安心は自分自身で守ることです。
常に危機管理をもち、非常事態が発生したらあわてず
何をどうすれば良いのか日常からよく慣れて置くことが
大切であります。これからは台風シーズンです。
お隣の1人暮らしの老人安否を気遣ったり声えかけは
大切であります。明るい住みよい街づくり宣言する!