平成29年8月10日(木)
本年度(平成29年度)の第58回広島県吹奏楽コンクールの
高等学校のA部門が終わる。
台風5号の影響もなく無事コンクールが終了して良かった。
夏休みも返上してのこのコンクールだけのために猛練習して
こられたみなさんご苦労様です。
悔いのない演奏はできたのでしょうか?
審査評価以上に充実していたなら、できることは全部出し切った
ということがあれば悔いは残らない。一生懸命演奏したが悔いが
残るようであれば日頃の練習方法を見直しした方が懸命!
しかし、
個人的に思えば毎年のこと、中国大会への選出される学校は
何故か決まっているように思えて仕方ない。3年連続出場している
学校は、成績に関係なく1回ぐらい休んでもらいたいね。
いくら頑張っても頑張りようがないようでは励みも希望もない。
他の金賞団体に「チャンス」をあげたいですね。
コンクールは「そんなに甘くはないよ」と言って
しまえば何もいえないが
実力がないと評価されても割り切れないことも
度々感じることもある。
実際、審査運用面の規定はわかりませんが何年も前からそのように
感じている。特に中学校や高等学校A部門の出場校は多く恐らく
希望を持ってコンクールの演奏に望んでいると思う。
悔いが残らず充実した演奏ができて満足
できることの方が本当は大切!
なかなか点数に置き換えられないところも
あるようでならない。
来年に向けて再チャレンジだ!!
もう日頃のバトルははじまっている。