最近、このブログの過去の全日本マーチングコンテスト広島県大会の
記事にアクセスが集中しているようだ。第27回目から全く行くこともなければ
興味すらなくなる。その背景には、運営方法のやり方にあきれ腹がたって
上から目線の主催者にあきれていた。
その後少しは、変化あったのでしょうか?行かないからどうでもよいのですが
保護者や学校関係者などがアクセスしていることだけは事実。
関心があることは良いことだ!
言っておきますが誹謗中傷的な意見は、全くありません。
役員がホール外の状況把握を全くせずに何事もないようなことを言うから
保護者や入場待っている方は「激怒」するんですね。
ずいぶん前になりますがこんな記事で盛り上がっていましたね。
今は全く関係ないので知りません!
過去の記事記載より引用
はじめまして 去年までとある保護者としてサンプ... (とある保護者)2013-09-29 20:33:18いつも疑問と言うかこの撮影禁止や許可書観るたびに
腹が立つばかりです。プライバシー保護などの観点からと言うことですが矛盾していますよね完全禁止であっても業者がちゃんといます
見たければこれを買えのような…
経済的に精一杯の者にとってはDVDも買えないのです
もしプライバシー保護を謳うのであれば業者も排除しなければ
意味は持ちません 記録と言うものは存在ある限り今の時代は
どこまでも流れ出します
また許可制の場合も届けはしていましたがまったくセキュリティーの
無いものでした 届出の用紙渡しても許可証や腕章はめるわけでもなく 誰が映してもわからないような在り方
演奏者のプライバシー保護と言うより業者の保護ではないでしょうか?
写真も動画も録音もダメと言われたら 子供の想い出も記録も
失われますよね まして当日来れない事情の方もおられるはずです
見たけりゃお金出せのような心の無いやり方は反対です
完全徹底したければ 姿 形 音 遮断
つまり何もしないことしかなくなります
音にも 形にもプライバシーありますからね
つきつめて行くと 存在を消すと言うことになります
ネット社会には危険は多いけれども
間違った観点から運営されることは希望しません
一貫性があまりにもなく偏ったものだと思います
仕事として生計立てている芸能人ならともかく
親としての立場で考えると 会いたい我が子
記念を残してやりたい我が子の姿や演奏する姿を映せないと言う
のは酷だと思います
業者保護としか思っていません
- とある保護者 様 (管理人:AudioVideoMaster)
- 2013-09-29 21:20:01
- 早速コメントいただきありがとうございます。
今回の第26回全日本マーチングコンテストは過去に例を見ない
最低です。というのは演奏演技ではありません。
吹奏楽連盟のやり方があまりにも一般市民や保護者を圧力をかけて
自由にさせないこれは著作権と持ちかけて明らかな見る側の自由侵害
であります。こういう団体は権利者でもなければ何者でもありません。
はっきり言えることは、国内最高規範である憲法の基本的人権の表現の
自由に抵触しているといえる。
ここ日本は民主国家であり大多数の市民や関係者に利害損失を与える
こと自体が大間違いです。
このように自由に記事が記載できるのも表現の自由で国民が全て平等に
守られている権利です。
はっきり断言できることは、著作権は権利者と当事者間の問題であり
、間に第三者が入ってとやかく言う筋合いではない。
JASRAC日本音楽著作権協会からもご指導受けたこともある。
こんなやり方では関係保護者や一生懸命頑張っているメンバーが可愛い
そうですよ。諸事情あって観に行けない方もいる。
こんなマーチングコンテストはいっそやめれば良いのだ!!(激)
審査員といい表彰式の最中退席するとはあきれた。
もう、何もかもお終いだ。
コンテストではない別の「マーチングバンド・バトンステージフェスティバル」
の方がず~と観て華やかで楽しい。主催者の配慮が観る側への思いが
全く違うよね。マーチングは観て楽しむということ忘れないで!
本当に嫌だった長い1日が終わる。
- ご意見を拝見し、全く同感です。 (とほほ)
- 2013-10-29 07:57:21
- 毎年、一保護者として楽しみにさせていただき、会場へ足を運んでいますが、本当に今年はヒドイ!
チケットを持っていても、入場するのに長蛇の列。チケットを受け取るだけで何故そんなに時間がかかるのか?
チケットを持っていない方は、まるで扱いが他人ごとのようすで、既に開会式は愚か最初の団体は演奏を終了して出てくるところでした。
チケットがないから、待って何としても中に入りたい一心でした。悠長に並んでいられたのは我が子の出番がまだ先だったからで、それでも気がもめる中、何とか入場しましたが…。
思い出すだけで腹が立ってきました。
観衆を見下した様な運営については是非とも改善してもらいたいと願います。
- とほほ 様 (管理人:AudioVideoMaster)
- 2013-10-29 22:38:40
- コメントありがとうございます。
広島県マーチングコンテストの運営方法に問題がありますね。
本来、必要のない制限を行って撮影業者に加担している。
その上指定席制「ふざけるな」主催者は吹奏楽連盟となっているが
大会役員や事務局関係者は「学校の吹奏楽部」の先生方の集まりで
考え方が偏っていますね。
ここに出場している吹奏楽部やマーチングの好きな学校のメンバー
にとっても学校の教育活動の一環として行っておりその後ろを
バックアップしているのは保護者会で県大会の出場へは保護者会が
「許可」しないと出場できない。いくらメンバーが出たいといっても
最後決定権を持っているのは各保護者の代表である。
出場するからにはメンバーを一生懸命応援し、記録を残したいことは
当たり前の行為でその行為を吹奏楽連盟は、意図も簡単に事前説明
なしに強制執行している。指定席制にしたり、高い入場料を徴収したり
学校教育活動の一環で行われていることをそっちのけにし、いつの間
にか「営利団体」になっている。
あまりにも保護者や、その家族を見下したやり方は非常識だ!
私が会場内を見て回った時は、観客は良く「言われたことは
厳守している」この会場にいる広島市民はモラルが良い。
近年、出場団体が少なくなって来ていること気がつかんかねぇ~
「やる気」がなくなったんだよ!10年前は20団体は軽く出場して
いたね。
それと「審査」の方法には口出ししたくないがこの場を借りて口出しする。
いつも、決まった学校が推薦され、特に「銅賞」の学校はやる気がなくなるよね。
銀賞や金賞が全部でもいいんだよ。
銅賞というのはだれが観ても失敗が判ったりおかしいようなことで、
普通に演奏できれば「銀賞」だよ。銀賞の範囲は広くてもいいのである。
採点方法でも本当に厳選して行っているの?と疑いが見え隠れする。
どうすればメンバーがやる気になるか(学校でも同じ)それを考えて
希望を持って行わせることが大切だよ。
各学校の顧問はこの日のために身を粉にして指導され、このような
運営方法ではメンバーがとても可愛そう。
段々と出場団体はいなくなり、吹奏楽コンクールへ力を注ぐ。
今、行われているのはマーチングではない。基本からかけ離れ、
ただの集団でしかないようである。
本来のマーチングを見せて欲しいですね。
今回、保護者や家族は泣いている。
必要のない制限で徳をしたのは撮影業者を主催者だけ。
この程度のことで「著作権」を持ち出して善良な保護者を強制することは
日本国憲法「表現の自由」に反する。パブリックドイメン(著作権消滅)
もありいくら吹奏楽連盟といえども強制することはできない。
吹奏楽コンクールは運用上止む得ない状況は納得できる。
人気アーティストや映画音楽だったりと著作権の「許諾」がとれないもの
も少なくない。演奏することは一向に差し支えない。
文化庁著作権課も権利濫用しないようにと呼びかけている。
「撮影後はアップロードしないように」とか「著作権侵害」しないようにと
放送で注意喚起するだで良いんだよ。
来年からもっとどうすれば保護者など気持ちよくできるか考えて
いただきたい。
私は過去16年ぐらい途切れることなくマーチングの魅力で観に来ている。