平成３０年１０月２５（木）
大森神楽団 大森八幡神社例大祭
（前夜祭）行ってくる！
すべては神職の祈祷からはじまる
特別な儀式に初遭遇！
大森神社 例大祭 前夜祭 大森神楽団 神殿で神職による特別な儀式「玉串奉奠」2018 10 20
大森神楽団様の強い要望で神社本殿（拝殿、神殿）神の間一番奥にある
普通は公開などないはずである。今回は、秋祭り、例大祭前夜祭において
特別な儀式（神職による）大森神楽団・団長、副団長他そして神社例大祭
関係者、地域の町内会長、総勢２５名程度参列の中で行なわれる３０分
身の引き締まる思いで見守る。正式な神事に則り神楽団、関係者４名づつ
神に感謝、祈りを捧げ玉串奉奠が執り行われる。神楽を観に来られた方も
拝殿後方で祈る。遠方からは、鹿児島県霧島市から親子で来ておられ
真剣に大森神楽団の特別な儀式を見ておられる。
午後６時３０分から７時ごろまで続く。そして本殿の板の間で神楽舞をはじめる
前の儀式舞「四方祓い」が行なわれるが神楽の上演はまだまだ先のようである。
ここの地で生まれながらこのようなことは知らなかった。
今年は、各地で地震や大災害（西日本激甚災害）があってのことで
身近な安全、幸せ、感謝で祈祷されたようである。是非見て頂きたい。
そして場所を移動してやっと午後８時ごろ神楽上演を行なう「神楽殿」に
集まるがここでも何やら先ほどと同じ方々が椅子に座り神職による
「神降し」が行なわれ１５分程度で終了。いよいよ上演の準備が進む。
大森神楽団の発祥の地、
神に奉納と感謝を大切にされている
午後８時３０分ごろプログラム２幕から上演となる。（全て記録映像ある）
団長に公開許諾いただいて近々Youtubeに動画アップします。
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