令和2年3月23日(月)
今年6月に予定されている第10回 定期演奏会。
節目となるこの定期演奏会山陽女学園管弦楽部 。
先日からBlu-ray DiscのAudio版(中身は、DVD-musicの正規版)を制作
昨日ようやく再生視聴できる状態になる。
Blu-ray Disc High-Resolution Audioのメニュー紹介
少し雑になっているが「音」は一切妥協なし。
9年間の演奏集大成は大容量30GB超。 24bit/96khz
定期演奏会回数 収録時間 データ容量(編集)
第1回定期演奏会 1:16:49 2.5GB
第2回定期演奏会 1:24:46 2.7GB
第3回定期演奏会 1:37:38 3.1GB
第4回定期演奏会 1:35:17 3.1GB
第5回定期演奏会 1:35:34 3.1GB
第6回定期演奏会 1:37:58 3.2GB
第7回定期演奏会 1:34:42 3.0GB
第8回定期演奏会 3:02:29 5.9GB
第9回定期演奏会 1:37:16 3.1GB
第8回定期演奏会容量が多いのは、交響曲第2番ホ短調作品27が
1楽章から4楽章まで途切れなしで挿入しているため。
何と記録時間15時間22分で想定外! こんなの誰が聴くんだ?
勿論管弦楽部の指導者である音楽監督や顧問。
Blu-ray Disc専用なので再生機器は限定されるが実に良い音がするよ。
もとの演奏自体の音も良いからな。はつかいち文化ホールさくらぴあで収録。
これがフルデジタルハイレゾリューションマスターレコーダが
捉えるHigh-Resolution Audioというものだ。
演奏が素晴しすぎることは関係者やネットユーザ、全国大会での高評価は
言うまでもない。今までのHigh-Resolution Audioとは少し違った印象。
容量が大きくBlu-ray Discになった分きめ細かな充実に再現される。
臨場感や奥行き感、澄み切った音が特徴であったがそれに加え深みと重厚な
音の表現があるように率直に感じる。
咳やシャター音が気になる。
High-Resolution Audioで聴き取れなかった音まで
再現される。まるで空気を震わすようなこの音の世界!
今も、視聴しながらSNS更新中。第4回 「詩人と農夫」
再生中。 本当にありのまま良い音なんだ!