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日本全国で部分日食が西日本ではよく見える。眼を細め眩い光の中「三日月」を確認!

2020-06-21 23:58:42 | 日記、記事

令和2年6月21日(日)

日本全国で部分日食が

見られる人生最後のチャンス。

夏至の日の日食は何と、1648年以来、

372年ぶりのこと。撮影できず残念!

日差しは強く湿度も高い朝は何となく嫌になるが今日は、日本全国で

部分日食が見られる最高のチャンス。午前中は、少し太陽の日差しは、

弱い曇り空の気配の中心配になる。霞がかかったような空模様。

 

警告!

太陽の観察はとても危険です。
太陽の光と熱のエネルギーは膨大なため、
直接、太陽を見ると失明する危険があります。
肉眼でも危ないのですから、
天体望遠鏡や双眼鏡を使うことは
極めて危険です。肉眼で見ることはもちろん、
天体望遠鏡や双眼鏡も使わないでください。

 

午後4時過ぎを目標に色々準備するが月を撮影するようには行かない。

手持ちのNikonコンデシは高性能であるが性能上強力な逆光の撮影

は遥かに性能不足と感じている。

ISO感度最低80、高速側シャッター2000分の1、絞り値F8と数字は並ぶが

普通の撮影には何ひとつ不自由はない。ズーム値は800~1000mmの光学

がついているが逆光の強烈な光を制御することができずハレーション状態。

偏向フィルターや黒いクリアーな下敷き(霞んでいるものは不可)等でレンズ

前につければ言いと思ったがそれは、一眼レフの高級機の話。

レンズ格納式は取り付けることすらできない。案の定その通りで納得。

試行錯誤した挙句の撮影は、宵の一等星と思うぐらいの★(星)だったな。

撮影の基本へ理屈は人以上に知識はあってもカメラが対応しなければ

全部計画倒れに終わる。372年ぶりというのに非常に情けない。

サングラスの濃いもので眼を細めにしながら行なってはならない「肉眼」で

はっきりと見ることができる。夏至と重なるから貴重な体験であって

そうでなければ数回あるよ。3~5年に数回、日食、月食あるそうだ!

 

 

 

 

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