令和2年6月3日(水)
「山陽女学園管弦楽部」に潜入!
今日は、勤務先定休日で以前から気にかけている「山陽女学園管弦楽部」
に 行って見る。午後4時過ぎのこと。
コロナ禍で管弦楽部の活動が全くされていない
状況を推察して第10回定期演奏会のことが気にかかり立っても座っても入られない。
高3年生は3月で卒業しており、面識のある保護者様からメンバー39人と聞いて
もうあと20~25人入部がないと演奏会も大切ではあるが「山女」のオケ継続のためには
是非入部欲しいところだ。私が思うに39人でも練習すれば立派な演奏はできる。
指導される顧問(音楽監督)は大変素晴しく特に「音質」つまり「一音入魂」これが全てだ。
夜なべでCD50枚2日間でどっさり制作。
日頃の感謝を込め顧問にお会いする!
受付で要件を告げ、すぐさま顧問に連絡してくれる職員。好印象受け私もテンション上がる。
入り口両方向に「あいさつ啓発の横断幕」が目に飛び込む。当たり前のことができない
学校も多くあるが当校は、出会いざまから気持ち良いあいさつが交わされる。
礼儀正しく躾けられていることがわかる。もう少し大きな声で元気があれば100点だ。
やはり、年頃の子は恥ずかしいのだろうね。私の眼は厳しいのだ。
コロナウイルス蔓延で政府からの「非常事態宣言」発令で人の安全を考慮されての
中止ではなく延期になる。第10回定期演奏会に向け新たな始動がはじまる。
6月27日(土)から8月13日(木)に変更
開場 12:30 開演 13:00
会場 はつかいち文化ホール