令和2年6月10日(水)
日本列島が「梅雨宣言」、
熱中症対策や食中毒対策しているか?
マスクしても息が楽だ!方法はあるよ。
残った缶コーヒなど冷却で使った飲料水飲む。
今日、日本列島が「梅雨宣言」される。地域によっては若干差があるが
大雨の季節を迎える。朝から非常に蒸し暑い。マスクなどしていられない
といいながら「マスク」着用は、非常に大切。人に迷惑をかけないことだ。
日本人は、報道番組でもほとんどの方が「マスク」を着用されているのには
感心するよ。酸欠になって倒れてはダメだ。
呼吸時にマスクして熱風(暑い空気)を吸うと相当心臓に負担がかかると
思われ血圧も15ぐらい上昇している。(喫煙した時に血管が縮む)と同じだ。
ウエットテッシュなど「おしぼり」と同じように浸しておけば必要に応じて
マスクと口の間に挟む。湿気があることで驚くほど呼吸が楽になる。
咽頭部が乾くと免疫機能が下がることもわかっているよな!
ウイルス(コロナ)は、乾いたところで活発になるんだ。湿気は嫌なのだ。
まぁ~やってみんさいや~!
猛暑時の予防対策に大切なことは、
「熱中症」にならないことだ。
自分の体に異変を感じれば、「熱中症」進行状態かもしれないのだ。
水分補給をしっかりと採り日陰で休む、頚動脈の血流(後頭部)が高温で
上昇し頭が痛い、ボートするこれは早めの頚動脈を冷やさなければだめ。
猛暑日の外出は避ける方がよいが止む得ず外出するときは「おしぼり」
3枚程度とビニール袋少々(レジ袋)、蓄冷材は持って歩く使いものに
ならない。必要なときに飲料水、炭酸水、缶コーヒなど3本購入し水の
ペットポトル1ℓを購入したレジ袋「おしばり」3枚を入れ水を半分で浸す。
あと2本は「おしぼり」冷却と適当な時に自分への補給だ。
頚動脈を冷やすと血液は2~3分で体内廻るのでとても気持ちよく感じ
身体が潤うのである。