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広島市佐伯区レベル4の「緊急避難」なっかたころの先人達は、自分の目で目視し的確な判断で「命」を守ったのだ!

2020-07-07 23:48:52 | 大雨警戒情報

令和2年7月7日(火)

警戒レベル レベル4

2020年7月7日 23時40分更新

土砂災害 河川洪水

土砂災害河川洪水広島市などの地域で、

大雨の警戒レベル4に相当する状況です。

      

 

夕方6時ごろ撮影。


広島市佐伯区八幡川 西広島バイパス美鈴橋 大音響で流れる濁流!
黒い濁流要注意だ!上流での杉林の倒木ありということだ。
依然レベル4の「緊急避難」指示発令中。河川異常なし。
今のところ洪水、決壊、流木によるせき止め異常なし。
しかし、レベル4の「緊急避難」の中には当然水の濁り、色は論外。
茶色の濁流は土石流(団地など)黒の濁流は山間部の樹木の倒木など
先人たちは、「緊急避難」指示などなかった昔、濁流の色や匂い、音など
目視による的確な判断でしのいでいた。橋を見るのには訳がある。
大雨が降ると先ず田んぼの水を止める。そして河の水を懐中電灯で照らし
判断していた。田舎では河の氾濫は少なく圧倒的な山の土石流や倒木の崩壊。
これが、またよく当るのだ。集会所が避難先であった。1昼夜過ごす。

昨日とは、水位が60Cmぐらい下がり自然に下がったのでなく上流のダム
による放流調整だ。大雨予想時は「放流」よくある。
少し上流に「放流中」が点灯している。赤いランプも点滅中で注意喚起させる。
約70年前のルース台風(昭和26年10月)で五日市一帯深刻な被害がでたと
伝承されている。佐伯郡一帯この八幡川も堤防決壊があったとされ数十名。

(50名以上犠牲)

レベル4の「緊急避難」指示発令中 先人の伝承を思い出して欲しい。


災害は、忘れたころにやってくるは、

        本当だった。

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広島県廿日市全域警戒レベル4避難勧告発令 廿日市市先ほど21時一斉通報!先人達は、水の流れが変わったら身一つで高台の神社に逃げたものだと言い伝え!

2020-07-07 21:05:49 | 大雨警戒情報

令和2年7月7日(火)

今日は、7月7日。暦では七夕であるがそんなのんきなことは言ってはおれん。

九州熊本、福岡、鹿児島、佐賀でとても悲痛(心が痛む)報道が数分後と

ネット報道される。西日本激甚災害を思い出す。

広島県廿日市全域警戒レベル4避難勧告発令。

廿日市市先ほど21時一斉通報あり!

身の安全を確保して避難してくださいということか。

 

雨は、現在小康状態で小雨であるが山沿いでは土砂崩れの

危険があるということのようだ。

情報は、空振りでも良いのだ。人命が守られれば

早めに安全場所に避難したに越したことはない。

 

廿日市市も広島市佐伯区も山間部では土砂崩れや流木が流れ、

下流へと流れるだけならまだましだ。

 しかし、欄干(橋、川にかかる歩道)などに流木が引っかかって水の流れが

変わると大惨事が起きることが多い。亡くなっておられる方はほとんどこれ。

 

とっさの判断と行動力は大切。

その時は、物欲など一切排除し迷わず避難。

結果3~4時間後で状況は把握できる。

それから次の行動を冷静に!

 

安心して寝ていたら家屋倒壊、流出などで一夜にして亡くなる。

本当に恐ろしいのはこれだ! 家屋に水が流れ込んで来たことに気づいた時は

手遅れだ。2階に避難していても家屋ごと流出してしまえば後はわかるよね。

街中の家屋浸水程度なら人命の犠牲のリスクは少なく何とかなるが

夜間や未明にかけての家屋流失は「命取り」まだ、大丈夫は全く通用しない。

その時にすでに「命の危険」が目の前に差し迫っている状況なのだ。

これが、今でいう言葉は悪いが「生き埋め」「安否不明」「心配停止」は

判断を誤った結果なのだ。

なぜ、このように申し上げるかというと目にしているからよ。

 警戒レベル4避難勧告発令!は、

  ただのメッセージではない。

命の危険リスク的確な判断が家族を救う!

自治体も人命の救出に必死なのだ。

 

一読して役立てて欲しいありがとうございます。

 

 

 

 

 

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