令和2年7月14日(火)
昨夜の豪雨は、本当に恐怖で眠れないほど。
「緊急避難指示」レベル4は切迫して
命の危険がある状況だった。
広島市西区草津港湾内上流からの想定外のゴミ浮かぶ!
安芸大田町土砂崩れ間一髪助かった運転手。
今日は、道路通行止めが多く市内から北部への物流は迂回路
余儀なくされ時間がかかっている模様。商品の到着を心配する社員。
昨夜の豪雨は、本当に恐怖で眠れないほど。
廿日市市や佐伯区山間部土砂災害、河川決壊、濁流など
を知らせる自治体からの緊急通報が飛び込んでくる。深夜未明1時30分ごろ
から3時頃まで数回受信。うとうとと寝てはいられない。
家族を守らなければならない。ご近所のお年よりも心配しなくてはいけない。
家の前の路面の水位上昇を何回も見て警戒する。
段々小康状態になりつつ朝を無事に迎えるが江の川の危険水域上昇氾濫の報道
ニュースを目にする。
しかし、昨年大災害の熊野地区や呉市安浦地区の重大ニュースはない。
本当に良かった。広島市佐伯区を流れる「八幡川」一機に水位上昇し激流化する。
河川の真ん中にある「茅=かや」はなぎ倒され見ることはできないほど。
通勤途中であるが3日前から今日の豪雨を予見して放流をしていた「赤色」ランプ
点滅中と「放流中」が遠くから見える。ダム管理事務所は、水位上昇懸念に備える
ために放流する。今シーズン一番多い水位の激流となる。
下流を守っていただくダム管理事務所様に感謝。
間もなく遅い梅雨明け宣言もまじかに迫るかも。
8月~10月は台風シーズンになる。コロナ禍、大災害がないことを願う!
まだ、蝉の初鳴き全く聴こえず。やはり気象異変だ!