《 趙氏孤児/SACRIFICE 》 ( 邦題 《 運命の子 》 )

~あらすじ~
今から約2600年前の中国・春秋時代、晋の国
敵対する武官の謀略により、趙氏は一族300人を皆殺しにされるが
生まれたばかりの男の赤子だけ、母である妃の機転で難を逃れた
「この子が大きくなっても、仇が誰なのか教えないで」
出産に立ち会った医師に最後の言葉を残し、妃は自害
医師は、趙氏の根絶やしを図る武官から赤子を守ろうと奔走するが
その子の命と引きかえに、彼自身の子を殺されてしまう。さらには愛する妻までも…
武官への復讐を誓った医師は、幾多の犠牲のうえに生き延びた孤児を引きとり、武官の門客となった
何も知らない武官は趙氏最後の子を溺愛し
何も知らない孤児は医師を「父さん」、武官を「父上」と呼び慕うようになる。それが、医師の狙いだった
武官の孤児に対する愛が深くなればなるほど、孤児から受ける復讐のダメージも深くなる
やがて15年の歳月が経ち、2人の「父」に育てられた運命の子が、すべてを知る時がやってくる...
(~運命の子オフィシャルサイトより~)

このお話も中国の古典なんですね...
しかし...あまりにも遠大な復讐劇です...
赤子の時に大人の勝手でクーデターに巻き込まれ両親を殺され...
大人の勝手で命を助けられて...大人の勝手で育てられて...赤子の時から復讐に使われる事が決まっていて...
15歳になったら、育ての父に本当の親じゃないと言われ...父上と慕っていた義父が親の仇だと言われ...
大人たちの欲や恨みの犠牲になった程勃が本当に可哀想でした...
葛優(グォ・ヨウ)さんは初見だったんですが...
彼が演じる医師の程嬰が、妻子を殺した屠岸賈(王学圻 ワン・シュエチー)に復讐を誓った時や...
子供の成長と共にだんだん歳をとって行き...白い着物で成長した程勃と復讐に向かう時なんか...

何かが憑りついたような鬼気迫る演技が怖かったです...
この方...演技派なんですね
しかし...主演がワン・シュエチーとグォ・ヨウのオッサン2人なので(ゴメンナサイゴメンナサイ
)
つい...オナゴの性で黄暁明(ホァン・シャオミン)演じる韓蕨にばかり注目してました
(だってほら...どんな苦難の中にも希望を見いだす女だから(笑))
最初はちょっと美男の小姓っぽい出で立ちだったのに...

情に絆されて荘姫(范冰冰 ファン・ビンビン)の子を逃がしたせいで屠岸賈に片目を斬られ醜い姿に...

でも私は...小姓風のキレイだった時よりも、この隻眼になった後の韓蕨の方が好きです...
そう言えば...序盤に屠岸賈の謀略で殺されてしまった趙朔(趙文卓 チウ・マンチェク)の護衛の中に
兜も被らず、髪も結ってない現代風のロン毛の武将が一人いまして...
趙朔の乗った馬車の横を走って護衛していて、最後は趙朔の父である丞相を庇って死んでしまうんですが...
その人の戦う姿が、なんだか趙雲様のようにカッコよかったので
なんていう演員さんなんだろう...あの人...と気になっています

(この向かって左側の人です)
オフィシャルサイトのキャスト欄にも載っていないし...
DVDのエンドロールも不鮮明でよく見えないし...そもそも役名がわからないので調べようも無くて...
ものすごく無茶なお願いですが...私の話でどの人の事か判って
なお且つ、なんていう演員さんか知ってる方はこちらまでご一報くださいませ~
(ちなみに...しつこいようですが浮気ではありません...苦難の中の希望です(笑))
しか~し...やっとDVDを観れましたが...「あっウンPした」...「ご飯を作らなきゃ」...と、一時停止ばかり...
途切れ途切れな映画鑑賞になってしまいました
当分はこんな調子ですね...仕方ないですけどね...

~あらすじ~
今から約2600年前の中国・春秋時代、晋の国
敵対する武官の謀略により、趙氏は一族300人を皆殺しにされるが
生まれたばかりの男の赤子だけ、母である妃の機転で難を逃れた
「この子が大きくなっても、仇が誰なのか教えないで」
出産に立ち会った医師に最後の言葉を残し、妃は自害
医師は、趙氏の根絶やしを図る武官から赤子を守ろうと奔走するが
その子の命と引きかえに、彼自身の子を殺されてしまう。さらには愛する妻までも…
武官への復讐を誓った医師は、幾多の犠牲のうえに生き延びた孤児を引きとり、武官の門客となった
何も知らない武官は趙氏最後の子を溺愛し
何も知らない孤児は医師を「父さん」、武官を「父上」と呼び慕うようになる。それが、医師の狙いだった
武官の孤児に対する愛が深くなればなるほど、孤児から受ける復讐のダメージも深くなる
やがて15年の歳月が経ち、2人の「父」に育てられた運命の子が、すべてを知る時がやってくる...
(~運命の子オフィシャルサイトより~)

このお話も中国の古典なんですね...
しかし...あまりにも遠大な復讐劇です...

赤子の時に大人の勝手でクーデターに巻き込まれ両親を殺され...
大人の勝手で命を助けられて...大人の勝手で育てられて...赤子の時から復讐に使われる事が決まっていて...
15歳になったら、育ての父に本当の親じゃないと言われ...父上と慕っていた義父が親の仇だと言われ...
大人たちの欲や恨みの犠牲になった程勃が本当に可哀想でした...

葛優(グォ・ヨウ)さんは初見だったんですが...
彼が演じる医師の程嬰が、妻子を殺した屠岸賈(王学圻 ワン・シュエチー)に復讐を誓った時や...
子供の成長と共にだんだん歳をとって行き...白い着物で成長した程勃と復讐に向かう時なんか...

何かが憑りついたような鬼気迫る演技が怖かったです...

しかし...主演がワン・シュエチーとグォ・ヨウのオッサン2人なので(ゴメンナサイゴメンナサイ

つい...オナゴの性で黄暁明(ホァン・シャオミン)演じる韓蕨にばかり注目してました

(だってほら...どんな苦難の中にも希望を見いだす女だから(笑))
最初はちょっと美男の小姓っぽい出で立ちだったのに...

情に絆されて荘姫(范冰冰 ファン・ビンビン)の子を逃がしたせいで屠岸賈に片目を斬られ醜い姿に...

でも私は...小姓風のキレイだった時よりも、この隻眼になった後の韓蕨の方が好きです...
そう言えば...序盤に屠岸賈の謀略で殺されてしまった趙朔(趙文卓 チウ・マンチェク)の護衛の中に
兜も被らず、髪も結ってない現代風のロン毛の武将が一人いまして...
趙朔の乗った馬車の横を走って護衛していて、最後は趙朔の父である丞相を庇って死んでしまうんですが...
その人の戦う姿が、なんだか趙雲様のようにカッコよかったので

なんていう演員さんなんだろう...あの人...と気になっています


(この向かって左側の人です)
オフィシャルサイトのキャスト欄にも載っていないし...
DVDのエンドロールも不鮮明でよく見えないし...そもそも役名がわからないので調べようも無くて...
ものすごく無茶なお願いですが...私の話でどの人の事か判って
なお且つ、なんていう演員さんか知ってる方はこちらまでご一報くださいませ~

(ちなみに...しつこいようですが浮気ではありません...苦難の中の希望です(笑))
しか~し...やっとDVDを観れましたが...「あっウンPした」...「ご飯を作らなきゃ」...と、一時停止ばかり...
途切れ途切れな映画鑑賞になってしまいました

当分はこんな調子ですね...仕方ないですけどね...
