昨日はどうにも体調が良くならず... 私のお疲れを癒すのは、やっぱり萌えDVDだという事で
届いてたのに忙しくて観れてなかった、若き呉京哥のドラマを観る事にしました
《 THE NEW SHAOLIN / 武林至尊 》 (邦題 《 新・少林寺 I 天下争覇の巻 》)
(《 新・少林寺 》...と言っても1999年モノのドラマ版です(笑))

西暦621年随朝の末年...天下は乱れ、好色で残忍な煬帝は民心を失い
各地に勃発した反乱は全国に拡大...数多くの群雄が天下取りを狙った
李世民(リ・セイミン)は李淵の命を受け出兵していた
一方自ら鄭国皇帝を名乗る王世充(ワン・セイジュウ)は
黄河流域に大軍を進め李世民との決戦に臨んだ...
悪いヤツはこの2人...王世充(ワン・セイジュウ)(右)と王仁則(ワン・レンズー)

こいつらを倒そうとしてるのが、民思いの秦王、李世民(リ・セイミン)

樊少皇 (ルイス・ファン)さん...演義でよく趙雲さまが着ていそうなギンギラギンの鎧ですが...
若くてピチピチな上にメイクがキツイので、思わず笑ってしまいました...
(ゴメンナサイゴメンナサイ
)
この李世民...3人いる王子のひとりで、他の2人(うち1人は荊無命の人だった(笑))は
世民が大将軍に指名されたことが面白くない...だから謀略を使って追い落とそうとあれこれ企む...
という...よくありがちな兄弟間の争いに巻き込まれます...
兄の陰謀で、大将軍から降格になった世民は、敵の動きを探り内部攪乱を図ろう...と
お付きの臣と2人だけで敵陣に入り込みますが...
(「あんた王子でしょ?孫尚香くらい無茶すぎるがな...
」と、思わずレッドクリフを思い出す私...
)
案の定敵に見つかり...逃げる2人を救ったのが、いきなり登場した呉京@小虎(ショウホ)でした
《 新少林寺 》 って言うから、てっきり修行僧なのかと思ってたら...
初登場の呉京哥はウサギ狩りをしていた普通の村の若者って感じ...

若くてカワイイ
でも...
ヅラが...ヅラが
...イケてないヤツだぁぁ...
(← 相当ショック(笑))
くまきんさんは、またワルの手下でした(笑)...しかも名前が 「 ハゲタカ 」(爆)

(これで20世紀と21世紀の両 《 新少林寺 》 で呉京さまと共演...どっちも悪役って事になりますネ)
このあと...世民をかくまった事で父親が殺され...小虎も矢で射られて傷だらけになり...
そして...命からがら逃げ込んだのが少林寺だった...という展開に...あれ...どこかで聞いた話だな(笑)
あ...于海さんだ!大師兄もいる!師兄たちまで!!おまけに阿螺(アールオ)まで!(法名失念)

《 少林武王 》 メンバー勢ぞろいです(笑)
そして...意識が戻って、少林寺のみんなが作ってくれた蛇のスープを飲ませてもらう小虎が
(ヅラはイケてないけど)目がウルウルしてて...捨てられた仔犬のようで可愛かったです

あぁ...私がスープを飲ませて差し上げたい...
そして...世民の看病で無事回復した小虎は、父の敵討ちの為少林寺で修行する事に...
うん...イケてないヅラよりも、やっぱり坊主頭の方が断然似合います

日本版はちょっと編集されちゃってるのか?小虎は知らないうちに覚遠(チュエン)という法名になってましたが...
このあと覚遠は、羊飼いのオナゴがけしかけた犬に追いかけられ...
大師匠から隠そうとしてるうちに誤って犬を殺してしまい(
)
せめて埋めてあげようと埋葬場所を探してる所を明嵩(ミンソン)と世民に見つかり...
「おぉ~犬じゃないか
料理して食べよう、体が暖まるぞ」
と...その犬を丸焼きにして食べちゃうという...いかにも中国的な展開になるんですが...
観ていて...「本当に犬を焼いて食べてるんじゃないか?」...と言う気がしないでもなかったです...マジで...
于海さんは今回は方丈じゃないので、煩悩だらけで(笑)
羊飼いのオナゴの唄声にウットリしたり...匂いを嗅ぎつけて犬肉バーベキューにやってきて
「些細な事は構わんだろう」とか言ってみんなで肉を食べたり...カワイイ師匠です
きっとこの後は師匠たちの特訓で急に(笑)強くなった呉京@覚遠(チュエン)が
師兄や世民とともにワル軍団と闘い、親の仇を討つ展開になって行くと思われますが...
向こう版が何集なのかわからないけど...日本版は僅か4巻に編集されちゃってるので...展開が速い速い
今月中に決着がつきます(笑)...もったいないからゆっくり観ようっと
PS...大熊猫的小宝宝诞生恭喜恭喜
届いてたのに忙しくて観れてなかった、若き呉京哥のドラマを観る事にしました

《 THE NEW SHAOLIN / 武林至尊 》 (邦題 《 新・少林寺 I 天下争覇の巻 》)
(《 新・少林寺 》...と言っても1999年モノのドラマ版です(笑))

西暦621年随朝の末年...天下は乱れ、好色で残忍な煬帝は民心を失い
各地に勃発した反乱は全国に拡大...数多くの群雄が天下取りを狙った
李世民(リ・セイミン)は李淵の命を受け出兵していた
一方自ら鄭国皇帝を名乗る王世充(ワン・セイジュウ)は
黄河流域に大軍を進め李世民との決戦に臨んだ...
悪いヤツはこの2人...王世充(ワン・セイジュウ)(右)と王仁則(ワン・レンズー)

こいつらを倒そうとしてるのが、民思いの秦王、李世民(リ・セイミン)

樊少皇 (ルイス・ファン)さん...演義でよく趙雲さまが着ていそうなギンギラギンの鎧ですが...
若くてピチピチな上にメイクがキツイので、思わず笑ってしまいました...


この李世民...3人いる王子のひとりで、他の2人(うち1人は荊無命の人だった(笑))は
世民が大将軍に指名されたことが面白くない...だから謀略を使って追い落とそうとあれこれ企む...
という...よくありがちな兄弟間の争いに巻き込まれます...

兄の陰謀で、大将軍から降格になった世民は、敵の動きを探り内部攪乱を図ろう...と
お付きの臣と2人だけで敵陣に入り込みますが...
(「あんた王子でしょ?孫尚香くらい無茶すぎるがな...


案の定敵に見つかり...逃げる2人を救ったのが、いきなり登場した呉京@小虎(ショウホ)でした
《 新少林寺 》 って言うから、てっきり修行僧なのかと思ってたら...
初登場の呉京哥はウサギ狩りをしていた普通の村の若者って感じ...

若くてカワイイ




くまきんさんは、またワルの手下でした(笑)...しかも名前が 「 ハゲタカ 」(爆)

(これで20世紀と21世紀の両 《 新少林寺 》 で呉京さまと共演...どっちも悪役って事になりますネ)
このあと...世民をかくまった事で父親が殺され...小虎も矢で射られて傷だらけになり...
そして...命からがら逃げ込んだのが少林寺だった...という展開に...あれ...どこかで聞いた話だな(笑)
あ...于海さんだ!大師兄もいる!師兄たちまで!!おまけに阿螺(アールオ)まで!(法名失念)

《 少林武王 》 メンバー勢ぞろいです(笑)
そして...意識が戻って、少林寺のみんなが作ってくれた蛇のスープを飲ませてもらう小虎が
(ヅラはイケてないけど)目がウルウルしてて...捨てられた仔犬のようで可愛かったです


あぁ...私がスープを飲ませて差し上げたい...

そして...世民の看病で無事回復した小虎は、父の敵討ちの為少林寺で修行する事に...
うん...イケてないヅラよりも、やっぱり坊主頭の方が断然似合います


日本版はちょっと編集されちゃってるのか?小虎は知らないうちに覚遠(チュエン)という法名になってましたが...
このあと覚遠は、羊飼いのオナゴがけしかけた犬に追いかけられ...
大師匠から隠そうとしてるうちに誤って犬を殺してしまい(

せめて埋めてあげようと埋葬場所を探してる所を明嵩(ミンソン)と世民に見つかり...
「おぉ~犬じゃないか

と...その犬を丸焼きにして食べちゃうという...いかにも中国的な展開になるんですが...

観ていて...「本当に犬を焼いて食べてるんじゃないか?」...と言う気がしないでもなかったです...マジで...

于海さんは今回は方丈じゃないので、煩悩だらけで(笑)
羊飼いのオナゴの唄声にウットリしたり...匂いを嗅ぎつけて犬肉バーベキューにやってきて
「些細な事は構わんだろう」とか言ってみんなで肉を食べたり...カワイイ師匠です

きっとこの後は師匠たちの特訓で急に(笑)強くなった呉京@覚遠(チュエン)が
師兄や世民とともにワル軍団と闘い、親の仇を討つ展開になって行くと思われますが...
向こう版が何集なのかわからないけど...日本版は僅か4巻に編集されちゃってるので...展開が速い速い

今月中に決着がつきます(笑)...もったいないからゆっくり観ようっと

PS...大熊猫的小宝宝诞生恭喜恭喜
