ちらっと小樽に帰っていました。
入院中の父も外泊許可をもらって家で一緒に食事をしたり。
家族で食卓を囲む、そんな普通のことが年とともに貴重になってゆくものですね。
あまり役に立たない娘ではありますが、今回は実家の片付けを手伝ってきました。
母は普段からバンバン捨てるタイプではあるのですが、それでも私の目から見ると
実家はまだ部分的に改善の余地ありで。もっとスッキリした家にしたいと言うので、
さらに捨てるワザ?を伝授してきました。
母「これはどうしようかしら〜」 私「ハイ、捨て!」
母「これはいつか使うかも〜」 私「いつかは永遠に来ません。ハイ、捨て!」
・・・といった具合に。 壁の飾り物も勝手に一部撤去しちゃった(笑)
その甲斐あって、実家のキッチンとリビングがスッキリ片付きキレイになりました。
ちょっと嬉しい。もしかして私、流行りの片付けアドバイザーとかに向いているかも?
調子にのって友人にも「お片付けする時には手伝うから声かけて〜」と言ってたら、
「まさに片付けアドバイザー求む!」との声が。
ふふふ、クライアント第2号かしら。