映画『土を喰らう十二カ月』を観に行ってきました。
映画の原案は水上勉氏のエッセイ『土を喰らう日々』、料理監修は大好きな
土井善晴さんということで、公開を心待ちにしていました。
里芋網焼き、筍の煮もの、ふろふき大根…等、素朴な料理ではあるけれど、
どれもとびっきり美味しそうで、松たか子さんの食べっぷりがいい!
美味しそうに食べる人を見ると、それだけで幸せな気持ちになるなぁ。
器好きなので、劇中に使われている器にも大注目。
素朴で大らかな料理に、民藝やぽってりとした厚めの器がよく合っていて、
さすが土井さん♪
信州の美しい四季の移ろい、自然の恵みを自らの手で料理し、食べること。
その素晴らしさと歓び。生きることの哀しみ。
静かな表現が心地よく、今年観た映画の中で一番好きかも!
本日の晩酌は、水タコと春菊のサラダ(+鍋料理)に白ワイン。
録画していた太田和彦さん(居酒屋探訪の師匠!)の番組を見ながら晩酌。
食べて飲みながら、さらに食べ物の番組を見るという…(笑)
食いしん坊万歳!!
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沢田研二さんと松たか子さんが出てるというだけで興味がそそられます。
日本の行き帰りで機内で観れたりするかなぁ。楽しみにしてようっと。
あらっ、食いしん坊ぶりが溢れてました?(笑)
沢田研二さんと松たか子さんのコンビ良かったです!
四季の移ろいの映像も美しいしオススメです~♪
機内で観られるといいですね!