前々から言われていることだが、地球が温暖化しているそうだ。
そのため、北極の氷が解けて海面水位が上昇し、主に島しょ国の将来に危惧が広がっているようだ。
そりゃぁ、海面水位が上がって、国土の大半が海面下になれば国家が存続できなくなってしまいます、それは大変です。
そして、その原因はCO2(二酸化炭素)だというのが定説です。
そんな定説に明確な反論をしているわけではないのですが、ダイヤモンド誌が冷静で幅広い記事を載せていました。
◆地球温暖化の原因は、本当にCO2なのか
京都議定書~パリ協定(COP21)へと、一歩進みましたよね。
産業革命以降の地球の温度上昇を、2℃未満に押さえるのだそうです。
これはおそらく大事なことで、大変な困難もありますが実行すべきで、またそれにより新たな産業の勃興も期待できるようです。
しかし、冷静に見るとここには産業集団の対峙があるようです。
すなわち、カーボンブロック(CO2削減)産業×カーボン排出(既存)産業です。
産業や企業の争いは勝手にやっていただけばいいのですが、問題の本質はどちらに正当性があるかです。
米国は、トランプ政権になって2017年にパリ協定から離脱しました。
地球温暖化の影響は、CO2ではないとの主張ですが、既存のカーボン排出企業(石炭産業・石油産業)を守る意味があるのは
明確だと思われます。
過去を長い時代にわたって振り返って見れば、地球は温暖化~氷河期~温暖化~氷河期という歴史を繰り返しているようです。
また、現在は地球だけではなく、太陽系の惑星全体が温暖化しているとの学説もあるようです。
つまり、地球温暖化は太陽活動のブレの範囲内に過ぎないという学説です。
そして、極めつけは地球における大気に占める二酸化炭素の比率です。
なんと、大気に占める二酸化炭素の比率は、0.04%なんだそうです。これが上昇してどうなの?ってな感じです。
この数値が大きいと見るか、小さいと見るかで結論が変わりそうですが、普通に考えて大きな数値ではありませんよね。
残念なことですが、社会の通説は、自分自身で情報収集しその真偽をたしかめなければいけない時代なんでしょうね。
むつかしい時代ですが、世の風潮にただ流されることだけは避けなければいけませんよね。
そのため、北極の氷が解けて海面水位が上昇し、主に島しょ国の将来に危惧が広がっているようだ。
そりゃぁ、海面水位が上がって、国土の大半が海面下になれば国家が存続できなくなってしまいます、それは大変です。
そして、その原因はCO2(二酸化炭素)だというのが定説です。
そんな定説に明確な反論をしているわけではないのですが、ダイヤモンド誌が冷静で幅広い記事を載せていました。
◆地球温暖化の原因は、本当にCO2なのか
京都議定書~パリ協定(COP21)へと、一歩進みましたよね。
産業革命以降の地球の温度上昇を、2℃未満に押さえるのだそうです。
これはおそらく大事なことで、大変な困難もありますが実行すべきで、またそれにより新たな産業の勃興も期待できるようです。
しかし、冷静に見るとここには産業集団の対峙があるようです。
すなわち、カーボンブロック(CO2削減)産業×カーボン排出(既存)産業です。
産業や企業の争いは勝手にやっていただけばいいのですが、問題の本質はどちらに正当性があるかです。
米国は、トランプ政権になって2017年にパリ協定から離脱しました。
地球温暖化の影響は、CO2ではないとの主張ですが、既存のカーボン排出企業(石炭産業・石油産業)を守る意味があるのは
明確だと思われます。
過去を長い時代にわたって振り返って見れば、地球は温暖化~氷河期~温暖化~氷河期という歴史を繰り返しているようです。
また、現在は地球だけではなく、太陽系の惑星全体が温暖化しているとの学説もあるようです。
つまり、地球温暖化は太陽活動のブレの範囲内に過ぎないという学説です。
そして、極めつけは地球における大気に占める二酸化炭素の比率です。
なんと、大気に占める二酸化炭素の比率は、0.04%なんだそうです。これが上昇してどうなの?ってな感じです。
この数値が大きいと見るか、小さいと見るかで結論が変わりそうですが、普通に考えて大きな数値ではありませんよね。
残念なことですが、社会の通説は、自分自身で情報収集しその真偽をたしかめなければいけない時代なんでしょうね。
むつかしい時代ですが、世の風潮にただ流されることだけは避けなければいけませんよね。