ホリエモン氏の言動は、全面的には賛同できるものではないのだが、思いもしなかったことを教えてくれるし、
斬新な切り口の物言いにも興味深いものがある。
今日もこんなことを教えてくれた。
◆リスクなんてのは、「ウサギの角」「カメの毛」である
「いろいろと慎重に考えています。」
「リスクをしっかりと検討してから対処します。」
そんなものは、何もしてないのと同じだ。
「まず動く」そこから道筋が見えてくるのだ、と気づこう。
死・目標・計画、これは全部未来のことだ。
将来の事を考えても仕方がない。
考えても意味のない事は考えない。
時間をムダにしないためには、これが大原則だ。
なぜなら、誰にも等しく与えられているこの「時間」が、何より大事だからだ。
仏典に、「兎角亀毛(とかくきもう)」という言い回しが登場する。
ウサギに角があるわけがないし、カメに毛が生えるはずもない。
だとすれば、そんなものについて考えを巡らせても意味がないという事だ。
「死んだらどうなるか」「人生の目的は何か」なんてことは、ホリエモン的に言えばすべて「兎角亀毛」である。
それにもかかわらず、諸氏が将来のことを必要以上に心配してしまうのは、リスクが頭の中を占めているからだろう。
人生とは、大きな流れに流されていくようなものだ。
その中で、自分自身の最善を尽くすのは当然だが、立ち止まっていてはいけないのだ。
おっしゃることは良くわかります。
ただ凡人としては、それは行き当たりばったりのような気がするのですが・・・
斬新な切り口の物言いにも興味深いものがある。
今日もこんなことを教えてくれた。
◆リスクなんてのは、「ウサギの角」「カメの毛」である
「いろいろと慎重に考えています。」
「リスクをしっかりと検討してから対処します。」
そんなものは、何もしてないのと同じだ。
「まず動く」そこから道筋が見えてくるのだ、と気づこう。
死・目標・計画、これは全部未来のことだ。
将来の事を考えても仕方がない。
考えても意味のない事は考えない。
時間をムダにしないためには、これが大原則だ。
なぜなら、誰にも等しく与えられているこの「時間」が、何より大事だからだ。
仏典に、「兎角亀毛(とかくきもう)」という言い回しが登場する。
ウサギに角があるわけがないし、カメに毛が生えるはずもない。
だとすれば、そんなものについて考えを巡らせても意味がないという事だ。
「死んだらどうなるか」「人生の目的は何か」なんてことは、ホリエモン的に言えばすべて「兎角亀毛」である。
それにもかかわらず、諸氏が将来のことを必要以上に心配してしまうのは、リスクが頭の中を占めているからだろう。
人生とは、大きな流れに流されていくようなものだ。
その中で、自分自身の最善を尽くすのは当然だが、立ち止まっていてはいけないのだ。
おっしゃることは良くわかります。
ただ凡人としては、それは行き当たりばったりのような気がするのですが・・・