つぶやき、遊び・仕事・日常

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幸不幸をもたらすのは他人ではない

2024-02-07 06:36:55 | 日記

今日は、人材育成のプロである永松茂久氏の教えだ。

氏は、すでに40万人以上をコーチングしたそうだ。

そんな有難い教えを、早速聞いてみよう。

 

言葉という人生のハンドルをうまく使うべき

 レーシングドライバーは、壁などの障害物にぶつかりそうになったとき、どうクラッシュを避けるのか。

 目をつむるのは論外だし、壁を見つめてもだめだ、自分がハンドルを切る方向を見るのだ、

 そしてそれこそが、危機を抜け出す方向なのだ。

 回避方向を見ることで、車は逃げ道の方向に進みクラッシュが避けられるのだ。

 

 これと同じように、プラス(前向き)言葉を習慣化することにより、

 自分にとってマイナスな現象が起きそうになったとき、

 言葉というハンドルを使って、現実を良い方向に変えていくのです。

 いい言葉を使えば、マイナス方向に突っ込んではいきません。

 

 だから、自分自身がゴールを設定し、その実現イメージを言葉にすれば、それは潜在意識に刷り込まれ、

 そのゴールを達成するための手段さえも捕まえようになるのです。

 多くの人が、幸せも不幸も他人が原因だと考えがちですが、じつは誰でもなく自分自身が引き寄せているのです。

 

 →似たような話をよく聞きますよね、ぜひ実践したいものです。