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幸せの悟り

2024-02-19 06:34:10 | 日記

「幸せ」というものについては、すでに古今東西多くの方々が語っている。

今日はそんな方の一人で、アルメニア出身の小説家ウイリアム・サローヤンの言葉だ。

 

一番幸せなのは幸福なんて特別必要でないと悟ることだ

 幸せというものの基準は、人それぞれだろう。

 求めるそれが手に入った時、幸せになったと思うはずだ。

 しかし実際にそうなると、もっと欲しいものが出てきて、これではまだ幸せではないと思ったりする。

 だから一番幸せなのは、今は持っていない何か特別なことを手に入れることではなく、

 このままで十分幸せなのだと悟ることなのだ。

 

 生きている実感がある。

 今、生きているこの瞬間が有難い。

 不自由な生活を虐げられてはいない。

 死にたいと思うほどのことがない。

 そう、過剰な要望がなくなれば、現在の幸福を悟れるのです。

 

 →たしかに。 物欲というのか、あまり欲しがらないほうがいいようですね。