●最近貰った木の箱がこの二個です。もちろん、箱だけ
貰ったわけではありませんが・・・。
●どちらも老舗中の老舗、左が「とらや」の羊羹の箱、
右が「天安」の佃煮の箱です。当然中味も大好きならば、
この入れ物の木箱も大好きです。ほのかに漂う木の香
りもたまりません。これはもう完全に誰がなんと言おうと
アートです。こんな立派な木箱はなんとしてもワタシの力
でよみがえらせてあげなければと思いつつ昔から取って
おいた木箱が天井裏の隠し収納庫にた~くさんあります。
ちなみに、「揖保の糸」のソーメンの箱もたまりませんね。
●さて、これらの木の箱がどのように変身するかと言うと
分野的にはボックス・アートになります。ボックス・アートは
正確には知らないのですがプラモデルの箱の絵などの事
を指す場合もあるようですが、他にも箱の中にいろんな物
をレイアウトして飾る一種のミクストメディアのようなアート
もボックス・アートと言うようです(間違っていたらゴメン)。
ワタシの場合は後者の方でして、ただいま大量の木の箱
とガラクタを天井裏から下ろしてきて、いっぺんに作品を
製作中です。その模様はまた次回・・・。