陶芸教室のＳさんが型紙を持ってきました。
それは「く」の字になった花瓶の型紙です。
ホンモノの花瓶の大きさをそのまま型紙にしたので
いつもながら、出来上がりはかなり縮んでしまうので
縮むことを計算した型紙を作ってあげたところ・・・
自分でも作ってみたくなってなってしまいました。
まずは効率よく粘土を切り出すための下準備。
タタラ粘土の上に乗せて切り取ります。
元の花瓶の形が複雑なので慎重に作業します。
これで全てのパーツが揃いました。
あまり粘土がやわらかいままだと組み立てにくいので
しばらく乾かしてから組立作業に入ります。
（つづく）