先週の母大根の続きということで。
今週は、その大根用おろし金の顛末記からいざスタート。
新年早々、今年の食卓テーマが「一汁一菜」と〇〇から宣言されまして。
以前にも増して猫額畑栽培の辛み大根の需要が増えてきました。
辛い大根おろしさえあればオカズが少なくなっても大丈夫ってか?
そんなこんなで、「大根おろし当番」のソウコオヤジとしましては提案が。
今まで使っていたお皿と合体したセラミックおろし器を新しいものにしてくれ。
そんな悲痛な訴えも却下されると思いきや・・・すんなりとOKが出ました。
(途中省略)
買いましたよ、純銅製・羽子板型・裏面わさび用のおろし金。
さすが刃物専門店、おろし金でもプロ用ピンからキリまで。
そして、古くなったら目立てまでしてくれるとのこと。
店:「こりゃ、一生もんですョ。」
私:「へぇ、そうなんやぁ」
お店の人と相談して自宅用サイズの3,700円(消費税込み)を購入。
たかがおろし金にこの値段、アンビリーバボー。
移動手段にフェラーリを買うヤツってのはこんな気分なんだ(たぶん)。
🚙
アホな事考えつつ、期待に胸躍らせて、いざ使ってみると・・・
明日に続く