な、なんという切れ味・・・じゃなく"おろし味"だ。
当たり前と言えば当たり前、3,700円(消費税込み)のコストパフォーマンス。
ズリズリ、ゴリゴリ。
チカラは今までの半分でOK。
出来た大根おろしの見た目は淡雪のようにフワフワ。
食感もセラミックおろし金とは全く別物。
・・・・と、ここまでは良かった。
しかし・・・・。
写真のように受け皿が必要になってしまった。
今まではお皿とおろし金(正確にはおろしセラミック)が合体していた。
つまり、二度手間になった、ということ。
更に、受け皿に丁度いいお皿が・・・無い。
いつもこんな刺身用トレーを使っていたら三度手間になってしまう。
それに、大量に大根おろしなんて食べないし。
左手に持って空中で大根をおろせばいいじゃないか、と思うでしょ?
重いんですよ、コレ。
さすが純銅製、ですよ。
ダンベルほどじゃないけれど、腕が鍛えられる。
🏂
どうも、セラミックおろしが復活するような気が・・・。