昨日の続きです。
3種類のネコ皿の型枠を作り、さてネコの顔は?

今回は大量生産を前提にしているので手描きは✖。
陶芸用の穴あけ器の「ポンス」を使ってみます。
足や尻尾も予めアルミ板で型を作っておきます。
さて、これらの試し用に活躍するのが例の油粘土。
陶芸用の粘土で試すより使い勝手がいいんです。
ちょっと手が油っぽくなるのは難点ではありますが・・・。

どうですか、この顔?
ヒゲもストレートでなくちょこっと癖ヒゲにしてみました。
何度もこの顔になるまでに試行錯誤すること数時間。
実際にお皿になったときにこの顔で見つめられたら…。
う~ん、どうでしよう。
今の段階で大いに悩んでおこう、なんて思いながら。

最終的にはこの顔に決定。
でも、顔の向きは右向きor左向き、どっちがいいんだろう。
お皿の厚さも7ミリから5ミリに変更。
石膏の「カーブ付け用」の型にのっけて最終調整。
さて、実際に作業に取り掛かるのは11月から。
何だか、まだまだ試行錯誤が続きそうな気がします。
3種類のネコ皿の型枠を作り、さてネコの顔は?

今回は大量生産を前提にしているので手描きは✖。
陶芸用の穴あけ器の「ポンス」を使ってみます。
足や尻尾も予めアルミ板で型を作っておきます。
さて、これらの試し用に活躍するのが例の油粘土。
陶芸用の粘土で試すより使い勝手がいいんです。
ちょっと手が油っぽくなるのは難点ではありますが・・・。

どうですか、この顔?
ヒゲもストレートでなくちょこっと癖ヒゲにしてみました。
何度もこの顔になるまでに試行錯誤すること数時間。
実際にお皿になったときにこの顔で見つめられたら…。
う~ん、どうでしよう。
今の段階で大いに悩んでおこう、なんて思いながら。

最終的にはこの顔に決定。
でも、顔の向きは右向きor左向き、どっちがいいんだろう。
お皿の厚さも7ミリから5ミリに変更。
石膏の「カーブ付け用」の型にのっけて最終調整。
さて、実際に作業に取り掛かるのは11月から。
何だか、まだまだ試行錯誤が続きそうな気がします。