老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

SkyDrive を便利に使うに使う方法

2011-12-29 | パソコン関係

SkyDrive はマイクロソフトが提供しているオンラインストレージで、25GBの大容量を無料で使えるサービスです。 でも、使い方がやや面倒ですが、SDExplorer というソフトを使うと、Dropbox のように、便利になります。 今日はこれを試みます。ダウンロードはいろいろありますが、「窓の杜」が便利でしょう。下記によります。

http://www.forest.impress.co.jp/lib/sys/hardcust/virtualdrv/skydrvexplor.html

ダウンロードして、インストールすると、マイコンピュータにSDExplorerのアイコンが出来ます。

このSDExplorerを開くと、ログイン画面が出てくるので、LiveID とパスワードを入れ「Sign in」をクリックすると、SkyDrive がエクスプローラに表示されます。

これでSkyDrive がドラッグ&ドロップで使えるようになります。なお、途中でデスクトップにショートカットを作っておくと便利です。

 


大きなファイルの送り方

2011-12-20 | パソコン関係

動画などの大きなファイルは、てん付では送れないので、私は Skydrive などを利用しています。しかしこの方法はやや面倒です。「データ便」とか「宅ファイル便」もありますが、これらも面倒です。 そうしたとき、「ファイヤーストレージ」というサービスがあることを知りました。

会員登録なしでも利用できること、容量も無制限なこと、などが気に入りました。下記から画面を出します。

http://firestorage.jp/

下の画面で、「会員登録なし」で利用する場合は、「著作権侵害や違法なファイルではない」をチェックして、「アップロード」をクリックします。

これだけで、次にはもうファイルの選択画面になります。ファイルを選んで「開く」をクリックします。

次の画面で、ファイルのアップロードが始まり、完了すると、URL が出るので、コピーします。

これを本文に付けて、普通にメールを送ります。ファイルそのものではなく、URL を知らせるのです。次のように着きますから、受けた方は、URL をクリックします。

次のようなダウンロード用画面が開くので、ファイル名をクリックしてダウンロードし、入手します。

 

 


Cドライブを丸ごとバックアップする

2011-12-10 | パソコン関係

Windows 7 には、Cドライブを丸ごとバックアップする機能があるというので、今日はこれを試み、その記録を記事にしておきます。 まず「コントロールパネル」を開き、「バックアップの作成」をクリックします。

次の画面では、「システムイメージの作成」をクリックします。

バックアップ先は、外付けHDDでもDVDドライブでもよいようですが、今回は外付けHDDを選びました。

 

バックアップするドライブが、Cドライブとして、それにチェックが付いていることを確認して「次へ」に進みます。

バックアップの場所を確認し、「バックアップの開始」をクリックすると、バックアップが始まります。少し時間がかかります。

バックアップの終了後、「システム修復ディスクを作りますか」と聞いてくるので、「はい」として、CD-Rをを入れました。

「ディスクの作成」をクリックして、「起動ディスク」も作成しておきました。



「送る」にソフトやフォルダーを追加する

2011-12-08 | パソコン関係

ファイルを右クリックし、「送る」を選ぶと、「ドキュメント」「メール受信者」など処理方法のメニューが開きます。 それぞれの選択により、コピーされたり、メール作成画面が開いたりします。私は、USBメモリーにコピーするときなど、重宝して使っています。 

この「送る」には、自分でソフトやフォルダーを追加することが出来ます。 「ファイル名を指定して実行」の枠内に「shell:sendto」と入れて「OK」をクリックします。

これが無い場合は、Internet Explorer 画面のアドレスバーに入れて「Enter」でも結果は同じです。

「送る」の管理場所が開くので、ここにソフトやフォルダーのショートカットをドラッグして入れれば登録できます。

 


Baidu IME の活用について

2011-12-07 | パソコン関係

昨日のブログに、Baidu IME について記事を出したら、全く期待していないコメントが入りました。 そこで、この言語バーについて、知ったことを一つ披露します。 「スクリーンショット」というボタンがあって、それをクリックすると、画面のドラッグ部分のキャプチャができます。 

それだけなら、他にもいろいろソフトがありますが、これの便利なことは、選んだ画面の上に文字や矢印などを、簡単に入れることが出来ることです。 地図を切り抜いて、必要場所の案内を文字で入れて送るなど、利用方法があります。

 


 Baidu IME について

2011-12-06 | パソコン関係

最近、文章を打っていると、どうも少しオカシイと思っていたら、知らぬ間にヘンな言語バーに変わっていました。 Baidu IME というらしいです。説明を見ると、次のようにあります。

 Baidu IMEは無料で使えるパソコン用日本語入力システム。誰でも使いやすいよう機能・操作はシンプルに、そして文字入力を楽しめるように。新感覚の日本語入力システムです。

Baidu IME は、他社の製品と一緒に配布している、ということですから、多分何かのソフトのインストールの際に入ってしまったのでしょう。 削除する前に、少し触ってみました。中央部分に、パソコンのようなボタンがあり、ここにポインターをもっていくと、次のように出ます。

「スクリーンショット」のようです。クリックすると次のように出ます。

マウスで選んだ部分をキャプチャーするようですが、その際に画像の下に「画像編集用のツールバー」が表示され、文字や線を入れたり、いろいろの機能があるようです。

これは、言語バーとしては新しい機能なので、もう暫く残しておくことにします。 ただし、Microsoft IME に切り替えても、すぐまた戻ってしまいます。これをMicrosoft IME に変えるには、次のように設定します。 「メニュー」ボタンを右クリックし、「設定」を選びます。「全般」タブの「既定の言語」欄を「Microsoft Office IME 2010」に変えて「適用」をクリックします。



セキュリティの月次レポート

2011-12-05 | パソコン関係

「ウイルスバスター2012クラウド」を使っていますが、月が替わると、画面の右下に「月次レポートを確認できます」という表示が出るようになりました。

「今すぐ表示」をクリックしてみたところ、次の表示がでました。

「検出された脅威 0」ということで、一か月分のグラフも「すべて」が0になっています。 ところが、いつも 0 というわけでもなく、こんな表示も出ました。 これは「検出された脅威 20 」ということで、11月のある日に「Web脅威」が20出た、という表示のグラフです。

セキュリティレポートの「詳細の表示」をクリックすると、20件の内容が出て、その全部が「ブロック」処理になっていました。

 


ダウンロードの場所を変更する

2011-12-04 | パソコン関係

Internet Explorer 9 を使うようになってから、ダウンロードするときの表示が画面下に変りました。そして、「保存」をクリックすると、自動的に「ダウンロード」フォルダに保存されます。 そのダウンロード先を変更しておくには、まず IE9 の「ツール」ボタンから「ダウンロードの表示」をクリックします。

「ダウンロードの表示」画面では、下の方の「オプション」をクリックします。

「ダウンロードオプション」画面では、「参照」から変更したい場所を選び、「フォルダの選択」をクリックして、最後に「OK」をクリックします。