このところ、寒い日と暖かい日が交互に入れ替わるみたいで、気候が不安定です。明日は「春三番?」になるそうです。そんなことで、私の散歩も不規則になりましたが、今日は久しぶりに次太夫堀公園に行きました。ここの民家園では、季節になると、雛人形が飾られます。他にも幾つか雛人形が飾られる所がありますが、此処の場合は、3つの部屋に違ったひな壇が出来ているので、楽しめます。
友人や親戚などに写真を送る場合、メールに添付する方法が簡単で、普通はこれを常用しています。しかしこの方法には送る画像に限度があるし、最近の画像は大きくなっています。そこで最近はオンライン・ストレージというのを使っています。Dropbox、OneDriveなどの例です。同じことですが、このGoogleドライブで写真を送ることをやってみます。まず送る写真を選んで、「共有」ボタンをクリックします。
出てきた画面では「リンクを取得」を選びます。
写真を標示するための URL が標示されます。「コピー」をクリックすると URL がクリップボードにコピーされます。これを送付先のメールに貼り付けて送ります。
メールを貰った方は、送られた URL をクリックすれば写真が見られます。相手はグーグルアカウントを持っていなくても標示されます。グーグルアカウントを持っていれば、写真を追加したりアルバムを作ったり出来ます。
西日本、特に山陰地方は大雪で苦しんでいるのに、東京は快晴です。日曜で朝寝坊をしたので、近くの羽根木公園に行ってみることにしました。何時もは野球、庭球、ジョキング、などスポーツ中心の公園なのに、梅まつりが始まっているので、観梅の人で一杯です。広い公園には、紅梅270本、白梅380本の計650本もあって、これから暫くは楽しめます。梅まつりは2月11日(土・祝)~3月5日(日)、場所は小田急線梅ヶ丘駅から歩いて直ぐです。
Googleフォトには、1,600万画素までの画像なら、容量無制限に保存が出来ます。1,600万画素というのは、4対3の画像なら 4618✕3464 ピクセルですから、普通は充分の筈です。従って写真の保存場所としては便利です。いろいろ検索などでも便利な機能がありますが、まずこれに写真を入れることが先決です。普通は、ドラッグ&ドロップで入れますが、専用ソフトを使うと、自動的にアップロードが出来ます。それには先ず、Googleフォトの画面で、左上にある3本線の「メニュー」ボタンをクリックします。
出てきたメニューから「アプリのダウンロード」を選びます。
開く画面で「ダウンロード」をクリックして Google Photo Backup というソフトを入手します。
インストールすると、「Google Photo Backup」の風車マークが、タスクトレイに常駐します。これをクリックして「設定」を選びます。
設定の画面で、「外部メディアから次ぎの場所にも・・・」をオンにすると、SDカードなどからコピーもできるし、特定の指定したフォルダーの写真が自動的にコピーして保存されます。
北海道や東北、北陸、上信越などでは吹雪や積雪が報じられています。これらの皆さんには申し訳けないのですが、東京の空は朝から晴れています。屋外は北風が強く、寒さは厳しいのですが、こういう日は富士山がクッキリとよく見えます。写真を撮ってきたので、掲出します。 私のブログは、遠い外国に居る人も見て下さるので、見慣れた姿だけれど掲出します。
富士を見た帰りに寄る公園の民家園で、長い竹竿の先に大きな竹の笊が乗せてあります。係の人に聞いてみると、「コト八日」といい、妖怪を防ぐおマジナイだそうです。私は初めて知ったことなので、貰った印刷物を少し転記してみます。
(コト八日の行事)地域によっては、2月8日と12月8日は「コト八日」とか「コト祭り」などと呼ばれる日で、団子や餅などを作って食べます。この日の特徴的な行事は、庭先や軒下などに、長い竿に取り付けた目籠(竹で編んだ目の多い籠)や笊などを揚げることです。伝承によれば、コト八日の日には、妖怪が村の家々を訪れるため、人々は目籠や笊を揚げて、妖怪が家の中に入ることを防ぐのだそうです。妖怪は目籠や笊の目の多さに驚いて逃げていくと云われています。(「あるじでえ」No.14 より)
毎年、最初の桜は代々木公園に行くことにしていたのだけれど、今年は身体の不調で、出かけていく元気がありません。そんなとき、近くのいつも利用している駅の前にある整備された花壇に、河津桜が植えてあることを思い出しました。今日通りがかりに見ると、3分か4分咲きくらいでしょうか、「今年最初の桜」は、これで間に合わせることにして、写真を撮ってきました。