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老人のパソコン日記

高齢者のパソコンの楽しみ方について、日々の記録を書いてみます。

日本語入力の切り替えの便利な方法

2012-08-28 | パソコン関係

日本語入力の言語バーについて、私は日頃は、「Google日本語入力」を中心にして、「Microsoft Office IME 2010」と「Baidu IME」を必要により切り替えて使っています。

これらの切り替えには、一々アイコンをクリックして、出てきた「3種類の表示」から選択していました。

しかし、「Ctrl」+「Shift」のショートカットキーで、切り替えができるので、これを試みます。
まず、「ツール」メニュウから「プロパティ」を選びます。

「その他」タブから「ホットキー(Ctrl+Shift)によるIMFの切り替えを無効にする」のチェックを外し、「設定変更」をクリックします。 それにより、以後は(Ctrl+Shift)のショートカットで、順番に切り替えができるので便利です。

 


Writebox(Chrome で Dropbox と同期したエディター)

2012-08-22 | パソコン関係

Writebox というのは、Google Chrome上で書いたテキストがDropboxと同期するアプリケーションです。 普通のエディターソフトは、文章を書いて、HDDにテキストファイルとして保存します。 それに対して、Writebox は、Webブラウザー上で文章を書いて、クラウドサービスである Dropbox に保存します。 、最近出来たらしいく、ちょっと珍しいアプリなので、今回はこれを試行してみます。

https://chrome.google.com/webstore#

インストールは、上記の 「Chrome ウェブストア」にアクセスし、Writebox を検索して、下記画面で「CHROMEに追加」をクリックします。 

下記画面で、「追加」をクリックすれば、インストールされます。

これでアプリが追加されます。 Google chrome の新しいタブをクリックすると、アプリの中に「WI」が加わっています。 これをクリックすると writebox の画面が開きます。 白紙のエディターが出たら、右上の「log in」をクリックします。

Dropbox への接続許可が求められので、「許可」をクリックします。

これだけで、新規書類を作成するのに特別な操作は不要です。白い画面に文章を入力したら、 画面の右上「Sync」をクリックすると、Dropbox に保存ができます。 Ctrl+S キーでも同じです。 Dropboxの画面が出たら、保存先を選択し、ファイル名を入れて「OK」を押します。


初期画面の文字は小さいけれど、これは変えられます。 歯車印の「Option」をクリックし、フォントのサイズや種類、横幅や行間などを指定できます。

 



 


USBメモリーを弄る(6)

2012-08-20 | パソコン関係

最後に、簡便なオンラインストレージとして、早くからパソコンで利用している「Dropbox」をUSBメモリーに入れてみます。 これが出来れば、持ち歩いて、どのパソコンでも同じように簡単に、 Dropbox が利用できるようになります。 まず、次のURLをクリックします。

http://nionsoftware.com/dbpahk/download

これを開いて、「Download」タブから探して、「DropboxPortableAHK 1.4.9」というのをクリックします。

「DropboxPortableAHK」という ZIP のファイルが出来ますから、これを開いて、同じ名前のフォルダーをUSBメモリーにコピーします。 それをダブルクリックすると、次のファイルになります。

その中から「DropboxPortableAHK.exe」をダブルクリックします。 「DropboxPortableAHK Setup」というセットアップ画面になり、最初は「ようこそ」ですが、「次へ」を押します。

8項目までは、そのまま「次へ」でよいでしょうが、最後の「Dropboxの設定」画面では、「Dropbox設定を開始」をクリックします。

しばらく経ってから、「Dropbox 設定」が出ますが、「すでに Dropbox アカウントを持っています」の方にチェックを移して、「次へ」をクリックします。

ここでは、パソコンに入れてある「メールアドレス」と「パスワード」を入れます。

次の画面では、「2GB」を選びます。これはパソコンの時と同じです。

次の「セットアップタイプの選択」画面では「標準」を選んで「インストール」をクリックします。

インストールが行われ、「完了」の画面になります。 「完了」をクリックして終ります。

 


USBメモリーを弄る(5)

2012-08-19 | パソコン関係

USBメモリーに入れるソフトは、いろいろ有るようですが、パソコンに入っていて、使ったことのあるものを試してみます。 前にパソコンの具合が悪かったとき、いろいろと重宝した「Glary Utilities」というソフトの Portable があったので、今日はこれをUSBメモリーに入れてみます。

http://www.glarysoft.com/products/utilities/glary-utilities/builds/

このURLを開いて、中の「Download Now (Zip Format)」という部分を探してクリックします。

ダウンロードすると、「guportable」という ZIP のアイコンが出来ます。
これを解凍して、出来た「Glary Utilities Portable」というフォルダーをUSBメモリーにコピーします。 ダブルクリックし、出来た「GlaryUtilitiesPortable.exe」というファイルをクリックして起動します。

 

起動したソフトは英語なので、これを日本語にするために、まず「Menu」をクリックします。

「Menu」から「Settings」を選びます。

次の画面では、「General」タブを出して、「日本語」を選択し、「OK」をクリックします。

以上で、「glary Utilities」の日本語が出来ます。

 

「モジュール」をクリックすると、何時も見慣れていた GlaryUtilities になります。

 

 


USBメモリーを弄る(4)

2012-08-18 | パソコン関係

新しいUSBメモリーについて、一部ではありますが必要な環境の整備が出来たので、これからは幾つかのソフトを入れてみます。 最近はUSBメモリーに入れられるソフトも増えてきたようです。 USBメモリーにソフトを入れておけば、出先でどんなパソコンでも、そのソフトが使えるようになって、便利です。

まず最初にウェブブラウザを入れます。 「Internet Explorer」はUSBメモリーには入れられないので、「Google Chrome Portable」を入れてみます。 次のURLをクリックします。

http://portableapps.com/apps/internet/google_chrome_portable/

開いた画面で、緑に白字の「Download Now」をクリックして、ダウンロードします。

 

左のようなアイコンができるので、これをダウンロードしてインストールします。

 

 

 最初の画面で、言語のことを聞いてくるので、勿論「日本語」を選んで「OK」します。

ウィザードの途中で、次の画面では「インストール先フォルダ」欄に「参照」を押して、USBメモリーを指定し「インストール」をクリックします。

次の画面で、インストールが終了します。 「完了」をクリックして終ります。

USBメモリーの中に出来た「GoogleChromePortable」のアイコンをクリックすると、次のファイルが出ます。 

そのうち、丸い Chrome のアイコンをダブルクリックすると、いつも見慣れている「Google Chrome」の画面になります。

 


USBメモリーを弄る(3)

2012-08-17 | パソコン関係

USBメモリーを取り出すときには、ちょっと面倒な手続きが必要です。 普通は、タスクトレイの中から「ハードウェアを安全に取り外してメディアを取り出す」というアイコンを探してクリックし、開いたメニューの中から取り外すUSBメモリーを見つけてクリックします。 こんなことをしなくても、一手で簡単に取り外しができるソフトがあります。今日はそれを試みます。

http://www.vector.co.jp/soft/dl/winnt/hardware/se374357.htm

上記のURLをクリックすると、「Unhotplug」というソフトが開きます。その中から「このソフトを今すぐダウンロード」を探してクリックします。

「unhotplug140setuo」という zip のファイルがダウンロードされます。

これを解凍して、その中の「UnhotplugSetup」という実行形式のファイルをダブルクリックします。 タスクトレイに「unhotplug」というアイコンができるので、これを右クリックして「ホットキー設定」を選びます。

次の画面では、取り外したいUSBメモリーを選んで、「設定」をクリックします。

この画面では、「ホットキー」欄に登録したいキーを押して表示させ、「OK」をクリックします。

今回私は、分かり易いようにUSBの U を使って「Ctrl+U」を登録しました。 これだけで、以後はこのショートカットをクリックするだけで、USBメモリーが取り出せます。


USBメモリーを弄る(2)

2012-08-16 | パソコン関係

新しいUSAメモリーに対して、次にしておくことは、手早くこれを開く手段です。 普通は、USBメモリーを差し込んだ後、「コンピューター」からUSBメモリーのドライブを開きます。 一々これをしなくても、パソコンに差しこんだら、自動的にデスクトップにUSBメモリーのアイコンができるように設定します。 それには、「Desktop Media」というフリーソフトを使います。

http://www.ianandmonica.com/desktopmedia/

上記をクリックして開くと、次のような画面が出ます。

この中で、「Download Desktop Media 1.7」というところを探してクリックします。

「desktop media-setup-1.7」という zip のアイコンが、デスクトップに出来ます。

これを解凍して、中に保存されている実行ファイルをインストールします。 以後はUSBメモリーを挿入すると、自動的にデスクトップに起動アイコンが出るようになります。

 

 


USBメモリーを弄る(1)

2012-08-15 | パソコン関係

お盆休みに、特に出かける予定もないので、考えた結果USBメモリーを少し弄ってみることにしました。 参考にしたのは、「日経PC21」9月号の特集です。それによると、16GBのものが効率的らしいです。私はUSBメモリーは沢山持っているけれど、小さいものばかりなので、一つ購入しました。16GBで速度が3.1対応のものが2,000円台で、安くなったものです。

まず、ドライブ名の変更ですが、私はみんな「marks」名を使っているので、これも「marks3.0」としたところ、不都合の記号が入っている、ということなので、「marks30」にしました。次に「ファイルシステム」の変更です。殆どのものが、購入時は「FAT32」になっていますが、これでは1ファイル当たりの可能容量が4GB未満なので、これを「exFAT」に直します。

前に、外付けHDDなどの「ファイルシステム」の時は「NTFS」にした筈でしたが、USBメモリーの場合は、それでは都合が悪いようです。詳しい事情は解りません。 まずUSBメモリーを右クリックして、「フォーマット」を選択します。

開いた画面で、「ファイルシステム」欄で「exFAT」を選び、「開く」をクリックします。

これをすると、USBメモリー内にあるデータがすべて消去される、ということですが、購入時に入っていたファイルは、私には必要ないので、「OK」をしました。

以上で完了です。 この変更は何れは必ず必要になるので、何か入れてしまう前に優先しました。

 

 


りゅうぜつらん(竜舌蘭)

2012-08-08 | 雑記

今日は、少し涼しかったので、久しぶりに散策に出かけました。 行き先は私の最も好きな庭園の一つである浜離宮庭園です。 偶々今朝のA新聞に、ここのリュウゼツラン(竜舌蘭)が久しぶりに開花したという記事がありました。 この庭園には、年に何回も行くのですが、竜舌蘭花をここで見るのは初めてです。 今回は二本並んで大きく伸びているので、更に珍しいことです。 なお、この庭園名物のキバナコスモスも咲き始めていました。

この花の説明については、横に掲示されていた看板を転用します。