Windows 10 は、大体半年ごとに大型アップデートがあります。この11月に「ノベンバー2019アップデート」というのが公開され、今回が8回目の大型アップデートになります。入手するには、手動でダウンロードすることもできますが、待っていれば、順番に配信されます。私の古い方のパソコンにも回ってきたようなので、今日はそれを記録します。まず「設定」の「更新とセキュリティ」から「Windows Updatete」を見ると「バージョン 1909の機能更新プログラム」の表示があるので、「インストール」をクリックします。
「更新プログラム状態」の画面が暫く続きます。
次に再起動を要求されるので、再起動させます。
これで更新が出来たようです。それを調べるには、「システム」の一番下にある「バージョン情報」で、バージョン番号が「1909」になっていれば成功です。
今回は、余りに簡単だったので、もう一つの方法を見ます。「スタート」ボタンををクリックすると、「電源」やら「設定」などのボタンが出ますが、新しいバージョンでは、そのどれかにマウスを合わせると、全部の名称が表示されるようになりました。