私のXPパソコンは、もう5年以上経っており、既に買い替えの時期なのですが、使いなれているので、まだ愛用しています。でも年は争えず、最近はとても重くなっています。「ディスクのクリーンアップ」や「デフラグ」を試みても、あまり効果がありません。そこで、今日は雑誌の記事を参考にして、Windows のゴミ退治を試みることにしました。
この場合のWindows とは、CドライブのWindows フォルダのことです。今までは、ここに手を入れるのは、何となくタブーと心得ていたのですが、長い間にゴミが溜まっているはずです。その最たるものが、ウィンドウズ・アップデートの度に残るファイルのようです。ただし、これは「隠しファイル」のため、普通は表に出ていません。これを表示するには、「マイコンピュータ」を開き、「ツール」メニューの「フォルダオプション」を選びます。
「フォルダオプション」の画面が開いたら、「表示」タブを選び、「詳細設定」欄で「すべてのファイルとフォルダを表示する」をオンにして、「OK」を押します。
この場合のWindows とは、CドライブのWindows フォルダのことです。今までは、ここに手を入れるのは、何となくタブーと心得ていたのですが、長い間にゴミが溜まっているはずです。その最たるものが、ウィンドウズ・アップデートの度に残るファイルのようです。ただし、これは「隠しファイル」のため、普通は表に出ていません。これを表示するには、「マイコンピュータ」を開き、「ツール」メニューの「フォルダオプション」を選びます。
「フォルダオプション」の画面が開いたら、「表示」タブを選び、「詳細設定」欄で「すべてのファイルとフォルダを表示する」をオンにして、「OK」を押します。
次に、Cドライブの「Windows」フォルダ内にある「$NtUninstall」で始まるファイルをすべて選んで削除します。 私のパソコンには、ナンとこれが300近くありました。こんなに沢山のファイルを、一度に削除したのは、初めてのことです。