パソコンは、普通にファイルを使ったり、インターネットを見たりするだけで、不要なゴミが溜まってきます。また、ウィンドウズのアップデートをしても、古いバージョンのコピーが溜まることもあります。これらが、パソコンを遅くする原因にもなります。そこで今日は、そのゴミ掃除をやってみます。まず、「設定」の「システム」を開きます。
次に「ストレージ」を選んで、「今すぐ空き容量を増やす」をクリックします。
少し経つと、削除できる一時ファイルが一覧で表示されます。そこで、削除したい項目を選んでチェックし、「ファイルの削除」をクリックします。ほとんど全部をチェックしても差し支えないようです。
次のような画面が出て、削除が実行されます。
この作業を定期的に自動的に行うこととも出来ます。前の「ストレージ」画面で、「空き容量を自動的に増やす方法を変更する」をクリックします。
次に「ストレージセンサー」をオンにして、「ストレージセンサーを実行する」から、毎月、毎週、などの実行頻度を選びます。