Windows 8 の初期状態では、デスクトップのタスクバーにMicrosoft IME 2012 のアイコンが出ているだけで、言語バーの表示がありません。 それでは不自由なので、今回はこれを表示することを試みます。 まず、コントロールパネルを表示して、「言語の追加」をクリックします。
次の画面で「詳細設定」をクリックします。
詳細設定の画面で、「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」にチェックを入れ、「オプション」をクリックします。
次の画面で、「言語バー」タブを選び、「タスクバーに固定する」にチェックを入れ、更に「言語バー アイコンをタスクバーで表示する」にもチェックを入れて、「OK」をクリックします。
以上の結果、タスクバーに言語バーが表示されます。
Windows 8 のパソコンで、ディスクのクリーンアップをするのに、もう一つ方法があるので、これを試みます。 まず、タスクバーの「エクスプローラ」を開いて、「コントロールパネル」を出します。
「コントロールパネル」の「システムとセキュリティ」をクリックします。
「システムとセキュリティ」画面の下の方「ディスク領域の解放」をクリックします。
「ディスク クリーンアップ：ドライブの選択」の画面が出ます。ここからは、昨日の方法と同じです。
Windows 7 までは、ディスク クリーンアップが簡単でした。「すべてのプログラム」の「アクセサリー」の中から選べばよかったのでした。しかし「８」では、これが無いので、ちょっと厄介です。 その方方法が分かったので、今日はそれを試みます。 まず「８」独特の「チャーム」から「検索」を選び、「設定」のボックスに「不要」と入力します。
「不要」に関する検索結果が画面の左側に表示されるので、その中の「不要なファイルの削除によるディスク領域の解放」をクリックします。
「ディスク クリーンアップ：ドライブの選択」が表示されるので、右の▼をクリックして、一覧からクリーンアップするドライブを選んで「OK」をクリックします。
ディスク クリーンアップのスキャンが始まり、各項目の容量を計算します。これには少し時間がかかります。
次には、削除するファイルを指定する画面になりますが、これは従来のものと同じです。各々にチェックを入れ、または外して「OK」をクリックします。 確認の画面が出たりして、最後に指定した不要ファイルが削除されます。
BIGLOBEメールの新しい機能として、FAXの送信が出来るようになりました。 今までは、FAXを送るには、パソコンで作った文章も、一旦プリントしてからFAX機にかけていましたが、これが直接送信出来れば便利なときもあります。そこで今日はこれを試みます。 まずBIGLOBEメールから普通のFAX送信は、メニューバーの「作成」の横の▼をクリックし、「FAX」を選びます。
出てきた画面では、相手先のFAX番号と本文を入れて、「FAX送信」をクリックすればOKです。同文を一度に何軒にも送れるので、そのような際には便利です。 添付ファイルも可能ですが、テキスト、PDF、Word、 PowerPoint に限ります。
受信したメールを、そのままFAX送信も出来ます。その場合は、FAX送信したいメールを1件選択して[FAX]アイコンをクリックします。
今回私は、PDF の添付ファイル付き受信を、自分宛てにFAX送信してみたところ、添付ファイルは別シートで受信されました。 更に、送信が完了した結果が、メールで連絡されます。
