快晴に恵まれた体育の日、近くの駒沢(オリンピック)公園を散策してきました。読売新聞等が主催の2008オリンピックフェスティバルというイベントが開かれていました。沢山のプログラムの中で、一番面白かったおもしろ自転車というのを紹介します。老若男女の(老は居ないですが)長い行列が出来て、いろいろ珍しい自転車を楽しんでいました。写真は、その一部です。特に女の子が上手に乗りこなしていました。
ブラウザとして Chrome を使うとき、文字を大きくして見ることは、私にとっては必要です。その場所を探した結果、「ページメニュー」の中の「印刷」の下に「テキストの拡大」というのがありました。拡大、標準、縮小の3つのみで不充分ですが、最小限度の機能だけは用意されていました。また、その下に「エンコード」もあるので、文字種の変更も可能です。
IEの「ホーム」ボタン(家のマーク)にあたるものが、初期設定にはないのですが、付けることが出来ます。 一番右の「Google Chromeの設定」をクリックし「オプション」を開きます。「基本設定」タブを開き、画面中央部の「ホームページ」欄で「ツールバーにホームボタンを表示」にチェックを入れておくと、アドレスバーに「ホーム」ボタンが出来ます。
その上の「アドレス」欄に入っている URL が、ホームページですが、入れ替えることで変更も出来ます。更にその上の「新しいタブのページを表示する」にチェックを移すと、サムネイル一覧の方に変わります。 また、最上部の「ホームページを開く」にチェックを入れておくと、設定したホームページで起動します。
その他、オプションの「詳細設定」や「高度の設定」では、いろいろ設定ができるのでしょうが、私の実力では、そこまでは分りません。
Google Chrome は、単なるブラウザに止まらず、各種処理サービスの基本になっていくのではないか、という感じもあります。 しかし、まだベータ版でもあり、今回の連載はこれで終りにします。
IEの「ホーム」ボタン(家のマーク)にあたるものが、初期設定にはないのですが、付けることが出来ます。 一番右の「Google Chromeの設定」をクリックし「オプション」を開きます。「基本設定」タブを開き、画面中央部の「ホームページ」欄で「ツールバーにホームボタンを表示」にチェックを入れておくと、アドレスバーに「ホーム」ボタンが出来ます。
その上の「アドレス」欄に入っている URL が、ホームページですが、入れ替えることで変更も出来ます。更にその上の「新しいタブのページを表示する」にチェックを移すと、サムネイル一覧の方に変わります。 また、最上部の「ホームページを開く」にチェックを入れておくと、設定したホームページで起動します。
その他、オプションの「詳細設定」や「高度の設定」では、いろいろ設定ができるのでしょうが、私の実力では、そこまでは分りません。
Google Chrome は、単なるブラウザに止まらず、各種処理サービスの基本になっていくのではないか、という感じもあります。 しかし、まだベータ版でもあり、今回の連載はこれで終りにします。
必要があって、画面のプリントをしようと思って、ちょっと戸惑いました。IEのようなプリントのアイコンは無いし、「Alt」キーを押してもメニューバーも出ません。
いろいろ探した結果。アドレスバーの右にある「ページメニュー」というアイコンをクリックして、「印刷」を見つけました。他にも、この中には「切り取り」「コピー」「貼り付け」もありました。そして、ボタンは僅かでも、その中にいろいろ有ることを知りました。
「ページメニュー」には、その他にも「シークレットウィンドウを開く」というのがあります。これを選ぶと「シークレットモード」になって、履歴を残さずにウェッブページを閲覧できる、ということです。 もっとも、私は自分ひとりでパソコンを使っているので、特に履歴に残っては困るという事情も無いです。
それから、上の「ページメニュー」画面では薄くなっていますが、「アプリケーションのショートカットを作成」という項目があります。
これを使って、例えば Gmailを表示している状態等でショートカットが作成できる、ということのようです。その場所も、デスクトップ、スタートメニュー、クイック起動バーが選べます。三つともチェックを付けることも出来ます。
いろいろ探した結果。アドレスバーの右にある「ページメニュー」というアイコンをクリックして、「印刷」を見つけました。他にも、この中には「切り取り」「コピー」「貼り付け」もありました。そして、ボタンは僅かでも、その中にいろいろ有ることを知りました。
「ページメニュー」には、その他にも「シークレットウィンドウを開く」というのがあります。これを選ぶと「シークレットモード」になって、履歴を残さずにウェッブページを閲覧できる、ということです。 もっとも、私は自分ひとりでパソコンを使っているので、特に履歴に残っては困るという事情も無いです。
それから、上の「ページメニュー」画面では薄くなっていますが、「アプリケーションのショートカットを作成」という項目があります。
これを使って、例えば Gmailを表示している状態等でショートカットが作成できる、ということのようです。その場所も、デスクトップ、スタートメニュー、クイック起動バーが選べます。三つともチェックを付けることも出来ます。
IEの「お気に入り」は、Google Chrome では「ブックマーク」と云うようです。ブラウザとして使う以上、まずこれを優先して取り上げておかないと不自由でしょう。
「ブックマーク」は、アドレスバーの下にある「ブックマークバー」というバーの中にまとめられます。これが出ていない場合には、アドレスバーの一番右端にあるペンチのアイコンをクリックし、「ブックバーを常に表示」を選んでチェックを付けます。
「ブックマークバー」の右の方に「その他のブックマーク」というフォルダーアイコンがあります。これをクリックしてみると、今までのIEの「お気に入り」がここに入っていました。これを使えば、不自由なく従来からのホームページを見ることが出来ます。
現在掲出されている Webページを新たに登録する場合は、アドレスバーの左横にある「☆」のマークをクリックします。「ブックマークを追加しました」という画面が開きますが、名称欄には、そのページの名が入っています。その下の「フォルダ」欄で、「ブックマークバー」を選べば、バーの上に表示されます。また「その他のブックマーク」を選べば、そちらの方に登録されます。 そのまま「閉じる」をクリックします。
「ブックマーク」は、アドレスバーの下にある「ブックマークバー」というバーの中にまとめられます。これが出ていない場合には、アドレスバーの一番右端にあるペンチのアイコンをクリックし、「ブックバーを常に表示」を選んでチェックを付けます。
「ブックマークバー」の右の方に「その他のブックマーク」というフォルダーアイコンがあります。これをクリックしてみると、今までのIEの「お気に入り」がここに入っていました。これを使えば、不自由なく従来からのホームページを見ることが出来ます。
現在掲出されている Webページを新たに登録する場合は、アドレスバーの左横にある「☆」のマークをクリックします。「ブックマークを追加しました」という画面が開きますが、名称欄には、そのページの名が入っています。その下の「フォルダ」欄で、「ブックマークバー」を選べば、バーの上に表示されます。また「その他のブックマーク」を選べば、そちらの方に登録されます。 そのまま「閉じる」をクリックします。
Chrome を起動すると、普通の場合は、よく見るサイトががサムネイルで表示されます。1つの画面になっている場合は、タイトル表示の右「+」をクリックすれば、サムネイル表示になります。
サムネイルに表示される順番は、それまでに表示した頻度を反映して入れ替わります。そして、その中のどれかをクリックすれば、1つの全画面表示になります。
サムネイルに表示されるのは、代表的なもの9個までですが、左下に小さく出ている「全履歴を表示」をクリックすると、全部の見たページが時刻入りで表示されます。
サムネイルに表示される順番は、それまでに表示した頻度を反映して入れ替わります。そして、その中のどれかをクリックすれば、1つの全画面表示になります。
サムネイルに表示されるのは、代表的なもの9個までですが、左下に小さく出ている「全履歴を表示」をクリックすると、全部の見たページが時刻入りで表示されます。
Chrome の特長の1つが、アドレス欄と検索欄を統合した「ワンボックス」です。アドレス欄に直接検索キーを入力すると、Google で検索されます。オートコンプリートのメニューも表示されます。 検索エンジンが Google になっているのは当然ですが、これは変更することも出来ます。 アドレス欄のどこかで右クリックすると、メニューが表示されます。
ここで「検索エンジンの編集」を選ぶと検索エンジンを選んで切り替える画面に変るので、ここで Google 以外のものに切り替えることも出来ます。
因みに、ここで Yahoo を選んで「既定にする」をクリックしておいたら、次回からの検索は Yahoo に変っていました。 当たり前のことなのでしょうが、Google のソフトだけに、ちょっと意外なことでした。
ここで「検索エンジンの編集」を選ぶと検索エンジンを選んで切り替える画面に変るので、ここで Google 以外のものに切り替えることも出来ます。
因みに、ここで Yahoo を選んで「既定にする」をクリックしておいたら、次回からの検索は Yahoo に変っていました。 当たり前のことなのでしょうが、Google のソフトだけに、ちょっと意外なことでした。
Google Chrome はシンプルなデザインが特徴、と云われていますが、これ程あっさりした画面とは、ちょっと意外なことでした。下の初期画面で、ツールボタンみたなものは、上部左右の赤枠で表示した所に、僅かに少数の小さなマークがあるだけです。
もともと本家の Google のトップページも、他の Yahoo などの賑やかな表紙に対して、非常にあっさりしたものです。それでいて、僅かなボタンから出てくる機能は、多種多彩なものです。多分この Chrome も、中身はいろいろの機能や設定方法があるのでしょう。期待をこめて、これからボツボツみていこうと思います。
とにかく何かしてみたいのですが、メニューバーもツールバーも無い。有るのはアドレスバーだけです。ここにURLを入れて、何か画面を出してみることにします。しかし Chrome のアドレスバーは、検索窓としても使えるのが特長ということですから、先ず日本語で、自分のブログ名「老人のパソコン日記」を入れてみました。 すると、いつも見慣れた Google の画面に変りました。 なるほど「Googleツールバー」が別に無いわけです。
もともと本家の Google のトップページも、他の Yahoo などの賑やかな表紙に対して、非常にあっさりしたものです。それでいて、僅かなボタンから出てくる機能は、多種多彩なものです。多分この Chrome も、中身はいろいろの機能や設定方法があるのでしょう。期待をこめて、これからボツボツみていこうと思います。
とにかく何かしてみたいのですが、メニューバーもツールバーも無い。有るのはアドレスバーだけです。ここにURLを入れて、何か画面を出してみることにします。しかし Chrome のアドレスバーは、検索窓としても使えるのが特長ということですから、先ず日本語で、自分のブログ名「老人のパソコン日記」を入れてみました。 すると、いつも見慣れた Google の画面に変りました。 なるほど「Googleツールバー」が別に無いわけです。
今月もまた、何かテーマを設けて学習しようと思います。特に用意したものもないので、ちょっと興味のある「Google Chrome」というのをやってみます。これは先月3日にグーグルが公開したWebブラウザのβ版です。ブラウザというのは、インターネットを見るためのソフトですが、その代表が Internet Explorer(IE) です。 ベータ版とは、「正式版をリリースする前にユーザに試用してもらうためのサンプルソフトウェアです。」(Wikipediaより)
IE は、Windows に付属しているので、殆どの人が使っているブラウザでしょう。それ以外にも幾つかあるのですが、私は「Mozilla Firefox」しか使ったことがありません。グーグルは種々の分野で新しいものを出しているので、今回の Google Chrome も、きっと何か斬新さがあるのだろう、ということで関心をもったのでした。
第一回は、まずこのソフトを入手しますが、下記からダウンロードします。
http://www.google.com/chrome/
クリックして出た画面の右上部のダウンロードボタンを押せば、あとは指示に従って比較的短時間にダウンロードからインストールまでが行えます。 なお、アンインストールは、普通にコントロールパネルから出来ますし、もっと簡単にスタートメニューのGoogle Chromeフォルダーからでも可能です。
インストールが完了すると、デスクトップにこのようなアイコンが出来ますから、これを使って起動します。邪魔であれば、これは削除して、スタートから起動してもよいです。
IE は、Windows に付属しているので、殆どの人が使っているブラウザでしょう。それ以外にも幾つかあるのですが、私は「Mozilla Firefox」しか使ったことがありません。グーグルは種々の分野で新しいものを出しているので、今回の Google Chrome も、きっと何か斬新さがあるのだろう、ということで関心をもったのでした。
第一回は、まずこのソフトを入手しますが、下記からダウンロードします。
http://www.google.com/chrome/
クリックして出た画面の右上部のダウンロードボタンを押せば、あとは指示に従って比較的短時間にダウンロードからインストールまでが行えます。 なお、アンインストールは、普通にコントロールパネルから出来ますし、もっと簡単にスタートメニューのGoogle Chromeフォルダーからでも可能です。
インストールが完了すると、デスクトップにこのようなアイコンが出来ますから、これを使って起動します。邪魔であれば、これは削除して、スタートから起動してもよいです。