なぜ受難の金獅子なのかをご説明しましょう。
実は3番の浦島太郎までは、前向きで進めたのです。
そして50mほど進んだところでバックしてあちら側に並びます。
そして後半は、トップの金獅子が後ろ向きに侵入して、こちら側に並びます。
で、この位置は前半の3つの曳山が前進したために砂が押し集まって一番深くなっているのです。
頭上のお兄さん、懸命に掛け声をかけるのですが、一度に10cmも進みません。
待ちくたびれた9番の武田信玄が入ってきました。
本来ならば、止まっては引くを掛け声とともに繰り返すのが曳込なのですが、恐れをなした武田信玄は一気にコマを進めることにしたようです。
金獅子は、どんどん追い越され、ついに12番の獅子もスタンバイです。
お姉さんもスタンバッてきましたね。
そしてカメラが向いた瞬間の満願の笑顔。
う〜んさすがプロですなあ。
そして最後は、14番の七宝丸です。
さて、この七宝丸はお金持ちの旦那衆が作ったものらしく重量も他の軽い曳山に比較すると倍近くあります。
最後は、ロープが外されて観客が会場に入れるので、わたしもあとに続きました。
曳込の会場は砂浜なので、この轍が曳込の困難さを伝えます。
あちら側には、1番の赤獅子から7番の飛龍までが並んでいます。
こちら側では8番の金獅子から13番のシャチがそろっていますが。
金獅子は、とうとう最後まで進めずにやや手前でギブアップしたようです。
来年は雪辱を晴らしましょうね。
来年はyuyuさんも来れるといいのですが・・・
実は3番の浦島太郎までは、前向きで進めたのです。
そして50mほど進んだところでバックしてあちら側に並びます。
そして後半は、トップの金獅子が後ろ向きに侵入して、こちら側に並びます。
で、この位置は前半の3つの曳山が前進したために砂が押し集まって一番深くなっているのです。
頭上のお兄さん、懸命に掛け声をかけるのですが、一度に10cmも進みません。
待ちくたびれた9番の武田信玄が入ってきました。
本来ならば、止まっては引くを掛け声とともに繰り返すのが曳込なのですが、恐れをなした武田信玄は一気にコマを進めることにしたようです。
金獅子は、どんどん追い越され、ついに12番の獅子もスタンバイです。
お姉さんもスタンバッてきましたね。
そしてカメラが向いた瞬間の満願の笑顔。
う〜んさすがプロですなあ。
そして最後は、14番の七宝丸です。
さて、この七宝丸はお金持ちの旦那衆が作ったものらしく重量も他の軽い曳山に比較すると倍近くあります。
最後は、ロープが外されて観客が会場に入れるので、わたしもあとに続きました。
曳込の会場は砂浜なので、この轍が曳込の困難さを伝えます。
あちら側には、1番の赤獅子から7番の飛龍までが並んでいます。
こちら側では8番の金獅子から13番のシャチがそろっていますが。
金獅子は、とうとう最後まで進めずにやや手前でギブアップしたようです。
来年は雪辱を晴らしましょうね。
来年はyuyuさんも来れるといいのですが・・・