yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

唐津くんちの曳込・受難の金獅子

2019-11-05 16:47:13 | yoyoの日々
なぜ受難の金獅子なのかをご説明しましょう。


実は3番の浦島太郎までは、前向きで進めたのです。


そして50mほど進んだところでバックしてあちら側に並びます。


そして後半は、トップの金獅子が後ろ向きに侵入して、こちら側に並びます。

で、この位置は前半の3つの曳山が前進したために砂が押し集まって一番深くなっているのです。
頭上のお兄さん、懸命に掛け声をかけるのですが、一度に10cmも進みません。

待ちくたびれた9番の武田信玄が入ってきました。


本来ならば、止まっては引くを掛け声とともに繰り返すのが曳込なのですが、恐れをなした武田信玄は一気にコマを進めることにしたようです。


金獅子は、どんどん追い越され、ついに12番の獅子もスタンバイです。

お姉さんもスタンバッてきましたね。

そしてカメラが向いた瞬間の満願の笑顔。

う〜んさすがプロですなあ。

そして最後は、14番の七宝丸です。


さて、この七宝丸はお金持ちの旦那衆が作ったものらしく重量も他の軽い曳山に比較すると倍近くあります。


最後は、ロープが外されて観客が会場に入れるので、わたしもあとに続きました。


曳込の会場は砂浜なので、この轍が曳込の困難さを伝えます。


あちら側には、1番の赤獅子から7番の飛龍までが並んでいます。


こちら側では8番の金獅子から13番のシャチがそろっていますが。

金獅子は、とうとう最後まで進めずにやや手前でギブアップしたようです。
来年は雪辱を晴らしましょうね。

来年はyuyuさんも来れるといいのですが・・・



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yoyo九州一人旅・これから帰ります

2019-11-05 16:14:29 | yoyoの日々
門司のフェリー乗り場に来ました。

7時の出港ですが、到着は明後日の朝になります。
帰りも長旅ですね。



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唐津くんちの最高の見せ場は曳込

2019-11-05 07:44:45 | yoyoの日々
飛龍を追いかけていたので、御旅所に着いたら2番の青獅子が入場するところでした。


続いて浦島太郎。


亀の上でお兄さん頑張ってます。


テレビ中継もやってます。

このお姉さん、カメラが向いた時と素顔では別人です。

4番の兜。


続いて金魚にしか見えない5番の鯛

お姉さん、カメラが鯛を向いているので控えの顔。

さあ、いよいよ鯛の入場です。

お姉さん、カメラに備えた準備の顔。

そして、ここから鯛の曳込です。

お姉さん、完全にカメラ用の顔に変身しました。

う〜ん。
鯛の表情とお姉さんの表情の見事なコンビネーションですなあ。

次は、鳳凰丸。


で、来ましたねえ。


連続した画像をご覧ください。


飛龍の表情の変化がお分かりでしょうか。


さてさて、曳込はここまでが前半です。
後半は、8番の金獅子なのですが。


この金獅子には、困難が待ち受けていたのです。

つづく


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唐津くんち「飛龍追っかけ隊」その3

2019-11-05 07:23:03 | yoyoの日々
飛龍追っかけ隊は、何度もコースを先回りして飛龍を追いかけています。


ここは途中の休憩所です。

後ろには8番の金獅子がひかえています。

そしてまた追っかけます。


少し早めについて、6番の鳳凰丸から見ます。

角度によって変わる目がいいです。

続いて来ましたね。

飛龍は7番です。

この飛龍、正面からの表情、尻尾を跳ね上げて下ろす時のせり出した顔がものすごい迫力です。

静止画像では、わからないですよね。

・・・・
それでは最大の見せ場である「曳込」の御旅所へ行ってみましょう。




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