インディ500佐藤琢磨のデモ走行Ｎｏ Ａｔｔａｃｋ，Ｎｏ Ｃｈａｎｃｅ

佐賀バルーンフェスタ・インディ500のデモ走行の画像です。

佐藤琢磨


ジェイソン・バトン


中島悟


佐藤琢磨がインディカーに乗り込みます。


多分！
この時点で今日のバルーン競技が中止だということは分かっていたはずです。
恐らく開催者側から、会場を盛り上げろという指示が出ていたのでしょうね。
直前まで、どのくらいのスピードで走るか決めかねていたらしいのですが、全開を選んだみたいです。


白煙を上げてスタートです。


スピードが速すぎてカメラで追えません。

フロントだけ写っています。

続いてシャッターを切りますが、屋根だけ写っています。


多分3回目の走行の時だったと思います。


この時わたしの目の前で、合計６回の走行で、一回だけアフターファイヤーを鳴らしました。
走行後のインタビューでは、4速と5速も使ったと言っていることから、この時3速全開で4速に入れたのではないかと思います。
アナウンサーはF1の解説者だそうです。直線でのドリフトを初めて見たと言っていましたが、多分（わたしの想像では）3速を抜いた時とバンプが重なってリアが滑っていたのだと思います。
中島悟が「怖い」と言って、アナウンサーを置いて柵の外に逃げてしまいました。
F1ドライバーだけが本当に怖い運転だったことが分かっていたのでしょうね。
観客は誰も気がついていなかったようですが、かなり危険だったはずです。

その後、興奮しすぎた佐藤琢磨がアクセルターンでドーナツを書き始めました。

それからの走行は、シャッターが追いつくスピードにセーブされました。







ジェイソン・バトンは、インタビューでは佐藤琢磨より10km速かったと言っていましたが、明らかにNSXは直線でインディカーには勝てません。


滑ったあたりのブラックマークです。


さてさて、何人の人がこの緊張感を理解して楽しめたのでしょうかね？
バルーンは飛ばなかったけど、わたしはしっかり楽しめました。
佐藤琢磨って、さすがアメリカ流のサービス精神の持ち主です。

確か、ラスト１周なのに２位に甘んじるのが耐えられなくて、強引にインをついてスピンしちゃって。
でも、それがアメリカ人に評価されて。
Ｎｏ　Ａｔｔａｃｋ，Ｎｏ　Ｃｈａｎｃｅ

それを日本でも披露してくれたのでした。
いつか、どこかで、「本当はヤバかったね」という談話が聞ける日がくるのでしょうか？

すごい人です。

佐賀バルーンフェスタ・11月4日は何も飛ばない日でした

この風です。
キークラブのキーが真横になびいているのがお分かりでしょうか。

車に戻りましたが、バルーンの画像は一枚もありません。

やっぱ中止だってさキークラブレース

ブリーフィングで引っ張るだけ引っ張って。
やはり中止だってさ。

結局バルーンフェスタに来て、一機もバルーンを見ることgできませんでした。

佐賀バルーンフェスタ・キークラブレースは中止かも？

本日3時からのキークラブレースですが・・・
風が強すぎます。
これから公開ブリーフィングが始まりますが、多分中止だと思います。
どうでしょうか？

佐賀バルーンフェスタ・11月4日のインディ500の走行

現在は、佐藤琢磨、ジェイソン・バトン、中島悟がトークしています。
これから走行ですが、残念ながらパソコンのコードを忘れたので画像はありませんん。

唐津くんち・１番曳山から７番曳山まで

わたしのお目当の飛龍は７番曳山です。
通路に陣取って、１番曳山から待つことにしました。


１番曳山は赤獅子です。


そして２番曳山は青獅子。


共にレゲエがすげえです。


そして飛龍の次に好きな３番曳山の亀と浦島太郎。


この右側のお兄さんのアクションが好きです。


１４ある曳山で一番迫力がありました。


４番曳山の源義経の兜。


そして３番目に好きな鳳凰丸。


こいつの目がいいです。


で、なぜ飛龍が良いかというと尻尾を跳ね上げた時の飛龍の表情の変化がいいのです。


鳳凰は動きませんが、見る角度で表情が違います。


これって、お能の面の役割に通じるところがあるのです。
唐津くんちで、面を楽しむなんて、わたしだけ？

唐津くんち「飛龍追っかけ隊」その２

曳山展示場からお目当の飛龍が出てしまいました。


仕方なく次の金獅子について行くことにしました。


曳山の後を追って（関係者になりすまし）車道を歩いて行きました。


頭上のお兄さんたちの勇ましい掛け声に続きます。


さて、この辺で先回りする近道を見つけました。


何やら二重橋に見物客が陣取っています。


次の橋を曳山が通吏ます。

ちょうどお目当の飛龍が通過しました。

そしてこちら側へ回ってくるのですが、二重橋にからは右行きと帰りの左行きの両方が見ることができそうです。

ホント唐津くんちって楽しみ方が豊富ですね。

佐賀バルーンフェスタ・11月4日のバルーンファンタジア

会場から7km離れた所に車を駐めてあります。


ここバルーン佐賀駅。

周辺の道路は大渋滞。
しかも駐車場は満車。
皆さん、かなり離れた場所からシャトルバスでやって来ます。
ここでも、「佐賀バルーンフェスタ用チャリ」が大活躍です。

午前中はバルーンファンタジアとのことで様子見に行って来ました。


が、ちょうど終わるところで、次は10:30からのホンダF1のデモ走行です。


会場周辺の遊覧飛行などやってます。


とりあえずは車に戻り、午後からの競技にまた行って来ます。

gooブログのランキング361位

gooブログって、確か260万人くらいがいるはずなのに、ランキング361位ってホント？

だとしたら凄いけど。

唐津くんち「飛龍追っかけ隊」

唐津くんち2日目は、曳山展示場から始まります。


初めは唐津神社から見ていたのですが、わたしの好きな飛竜を近くで見ようと思いました。


しかし大勢の人混みで近寄れません。


何とか近寄ると、すでに出発のところ。


その後について行こうと思ったのですが、これ以上近寄れません。


尾っぽをぴこぴこ跳ね上げながら行ってしまいました。


よ〜し、こうなったら飛竜追っかけ隊結成！


曳山のコースを先回りして、飛龍を追っかけることにしました。


唐津市内では、曳山の笛の音の方向に向かう人と全く逆に向かう人、そして左右の路地に流れる人がいます。
前回来た時は、何でこの方向に人が行くのかな？と思ったものですが、その理由が理解できました。
曳山のコースはうまくできていて、先回りして好きな（また自分の町名の）曳山を何度も見ることができるのですね。

飛竜追っかけ隊の活躍はつづく・・・