ハヤブサの空中餌私

先ほどアップした「決定的瞬間！ ハヤブサの餌渡し」のブログですが。

この餌（伝書鳩）を運んできたハヤブサは、昨年の子供と判明しました。

「決定的瞬間！ ハヤブサの餌渡し」は、間違いで・・・

「決定的瞬間！ ハヤブサの餌私」でした。

その理由は、別のブログでご説明します。

たまには奥さんの美人画など

ハヤブサ撮影用の200-600mmレンズをポートレート用の85mm単焦点に取り替えて撮りました。

春の足音 オオイヌノフグリ

ひんやり冷たい空気の中にも少しですが春を感じるようになりました。。。

以前ハヤブサの巣があった大岩

手前の、耕された田んぼの土手に花が

とても小さな花が咲いていました

珍しい花ではないですが他に咲いている花はなく
こうして咲いているのを目にすると可愛くて貴重な感じがしました

この花の名前

オオイヌノフグリという名前はちょっと…

でも花には関係ないですね

健気にひっそり春を告げてくれているようです。。。

決定的瞬間！ ハヤブサの餌渡し

ついに撮れました！


ハヤブサの撮影者が待ち望んでいたベストポジションです。
毎年、延べ数百人が撮影に来る中で、このアングルで撮った人はいないでしょう。

さらに！
この餌渡しだけでなく、そこに至るドラマを一部始終撮影しました。
これからの続編ブログをお楽しみに。

ハヤブサ一家「父さん・母さん・子供」の識別ですが

ハヤブサ夫婦のご飯風景

ハヤブサ父さんに餌をもらったハヤブサ母さんが、この餌場で食べています。

そこへ、餌を捕まえた子供が帰って来ました。

この子は（多分）去年生まれた子供で、今年は子育てのヘルパーとなるはずです。

「え、私のことですか」


「まあ、よろしくお願いします」


「で、好きなメニュですか」



「ハトです」


「ハトはねえ、長距離飛ぶ筋肉が、ハヤブサにとっていい栄養源なのですよ」



「どっから奪って来るのかって？」


「でへっ、それは秘密」



ハヤブサ3羽の識別ですが、個別に見ると見分けがつきません。

オスメスでは、右側のメスがやや体格が大きいいです。

子供は、何となく幼い感じが残り、黒っぽいのですが、特に頭の後ろから首にかけての黒いラインが特徴的です。

朝日と月と梅の花

日の出の頃の空に出ていた月がきれいでした。。。




半月ですね

梅の花は家の中

窓際にも



去年は早く行ったので咲き始めを見ましたが
今年は、水戸の偕楽園の梅はどんなでしょうね。。。

Noix ドライソーセージの空

晴れ、寒いです。。。

AM6:25




ドライソーセージ
先日どこかのスーパーでみつけました


以前行ったフランスでは
これの細長いのが普通に売られていて

日本で、あったら買おうと思っていたのですが
見つからずにいました
これは“Noix”とあるようにフランス語で木の実=ナッツ
クルミが入っていてマイルドな味わいでした
形もクルミっぽいですね〜硬いのでスライスしていただきます
フランスでのものに比べたら臭みがないので食べやすいです
でも…あのクサイの、また食べたい！

２月が終わる頃には暖かくなってくるといいますが
本当だといいな〜。。。