2800台しかないエクリプスクロスのディーゼル

たまたま隣り合わせになりました。

白いエクリプスクロスの新型プラグインハイブリッドとうちのディーゼルターボです。

エクリプスクロスのディーゼルは２年間にも満たない期間に2800台しか販売されなかったようです。
私は、ディーゼルが無くなると聞いて、すぐさま買いました。

ディーゼルでも15km/L走るのに200kg重くなって100万円以上（補助金はありますが）高くなって、その結果がたった16km/Lになるだけなのに高いガソリン代を払う？

新旧のデザインはほぼ同じですが、車体は別物です。

新型はボンネットの高さが10cmほど高いです。
その理由はバッテリーを積むためでしょう。
同じ車体をニュージーランドで乗りましたが、見切りが悪くて車両感覚がつかめませんでした。

車体も数十センチほどストレッチされましたが、荷室の広さはそれほど広がっていません。
ただ四輪の制御はこの車の命なので、車体の重さと重心が高くなったのは、気がつかないかも知れません。
普通に乗っていたらデスが・・・

ランエボに乗っていたことあるのですが、曲がる性能はすごいことが想像できます。
比較してみたいのは、全面凍結している上り坂と下り坂で、それぞれ思いっきりステアリングを切った時の挙動です。
上り坂では後輪が滑る前に前輪のトルクが極端に増して、空転しながらでも車体をカーブの出口に引っ張っていきます。
この感覚はアウディのクワトロに似ています。
そして下り坂では、後輪がスッと流れて、自然と車がコーナーの出口に向きます。
その辺り、プラグインハイブリッドが重量と重心のハンディキャップを四駆の制御でどうまとめているのかが興味あります。
ま、自動車の評論家たちは、そんな乗り方しないでしょうが。

とにかく2800台しかないエクリプスクロスのディーゼルターボ、コストパフォーマンスがものすごく高い車です。
三菱からエンジン制御のプログラムについてリコールが出ましたが、エンジンの燃焼のさせ方については、私の運転では問題ないと思います。
答えは、リコールの時にエンジンの汚れをみれば分かると思います。

イチゴの日は曇り空

雨模様だった昨日は暖かでした
その余韻からか今朝も暖かく。。。

AM6:01

霜が降りていませんね

昨日からニュースになっているイチゴの日は今日15日

日光にいるときはトチオトメをよく食べていました
静岡では“きらぴ香”

大粒でジューシー、風味の良い苺です
形がチューリップのようなところが可愛らしい♪。。。