今日は、梅雨の合間の晴れになるとの予報だったので、妻と二人で「奥入瀬渓流」にトレッキングに出掛けて来ました。
朝、7時30分頃、「石ヶ戸(いしけど)」に車を置いて、「子ノ口(ねのくち)」に向けてトレッキング開始です。
先ずは、休憩所の階段を降りて・・・。
「奥入瀬歩道案内図」がありました・・・。
約8.9km、3時間25分の所要時間だそうですが・・・。
先ずは、「石ヶ戸」です。
大きな岩が、カツラの巨木に支えられ、小屋の屋根の様になっています・・・。
続いて、「石ヶ戸の瀬」です。
この瀬は、「奥入瀬渓流」の特徴が良く出ています・・・。
それは、渓流の岩にコケが生え、その上に草木が生えていると言う、独特の景観です・・・。
どの岩も、緑のコケに被われていて、まるで渓流の中の「島」の様です。
そうそう、今日は土曜日だと言うのに、意外と人出がありませんよっ。
秋には、「マイカー規制」があるくらいなのですが、「新緑」や「初夏」の時期は、人気がないのでしょうか・・・?
まっ、お蔭様でのんびりとマイペースで歩けますが・・・。
おやっ、遊歩道の傍らで、白い花が咲いていましたよっ。
「オニシモツケ」の花の様です。
そして、こちらにはこんな看板がありましたよっ。
確かに、鳥達のさえずりは聞こえるのですが・・・、姿が見えません。(残念っ!)
さて、小さな流れがありましたが・・・、
案内板は、ありませねっ。
「阿修羅の流れ」に着きました・・・。
激しい流れから、その名が付いたそうです。
そしてこちらは、「飛金の流れ」だそうですが・・・。
こちらは、「千筋の滝」だそうです・・・。
筋は・・・、「千」はなさそうですが・・・?
そして、「雲井の滝」にやって来ました・・・。
この辺に来ると、観光客が増えて来ました・・・。
8時半を過ぎましたし、観光バスが駐車できるスペースがあると、そこでお客さんを降ろして、歩かせている様です。
黄色い、可愛い花が咲いていました・・・。
「キツネノボタン」の様です。
木々の間から、「白布の滝」が見えて来ました・・・。
そして、こちらは「白銀の流れ」だそうです・・・。
う~ん。良く分かりませんねっ・・・。
まるで、白い花火の様なお花が咲いていますよっ。
「ミヤマカラマツソウ」の様です。
そして、こちらは・・・、
ちょっとキモイ、「マムシグサ」の様です。
遊歩道と橋です。
遊歩道は広く、良く整備されています。
コケの生えた橋は、なかなか風情がありますよねっ・・・。
休憩用のベンチも、沢山設置されているので、好きな所で休めます。(せせらぎの音を聞きながら休めますよっ。)
渓流の音と、緑の木々・・・。
癒やされますよねっ。
心地良い風も渡って来て、今日は来てよかった・・・。
遊歩道には、「シダ」の葉が茂っていて、まるで「ジャングル」の小径の様です。
これは凄いっ!
植物の力強さを、見せ付けられている様です・・・。
おやっ!変わった花が咲いていましたよっ!?
少しアップです。
「サイハイラン」の様ですよっ・・・。
そしてこちらには、「赤い実」が・・・。
「アオキ」の実でしょうか・・・。
さて、ここは遊歩道のすぐ脇を水が流れています・・・。
何か、清々しい気分になります・・・。
あっ!「オロチ」だっ!!
折れた木を切ったら、こんな形になった様ですよっ。
そして、こちらには、「ネッシー」の様な恐竜が・・・。
妻と二人で、「奥入瀬」の「オッシー」と名付けましたが・・・、如何でしょうか?
「白糸の滝」が見えて来ました・・・。
「不老の滝」まで来ましたが、何処なのか分かりませんでした・・・。
この流れでは無いと思いますが・・・?
この辺では、木々の間から、微かにしか見えない滝や、遊歩道からは見えない、国道沿いの滝などもあります。
こちらは、またの機会にしましょう・・・。
さて、また木造の橋が見えて来ました・・・。
渓流には、木造の橋がしっくり来ますねっ・・・。
次は、「九段の滝」にやって来ました・・・。
う~ん、数え方が分かりません・・・。
そして、近くには、「佐藤春夫」の詩が書かれた「掲示板(?)」が設置されていましたよっ。
さてさて、最後の滝にやって来ました・・・。
「銚子大滝」の正面からです。(水の流れは、右手に流れて行きます。)
そして、側面からです。
水量があるので、そんなに高い滝ではありませんが、迫力がありますよねっ。
さて、子ノ口(十和田湖)へ向け、最後の頑張りです。
おやっ、葉っぱの上で何か光る物を発見っ!
「シロテンハナムグリ」でしょうか・・・?
「メタリック」で、カッコイイですよねっ!?
「子ノ口の水門」を過ぎると、子ノ口へ渡る国道の橋が見えて来ました・・・。
奥は、十和田湖の水面で、山は「御倉半島」の「御倉山」の様です。
「奥入瀬歩道終点」の看板が見えて来ました・・・。
橋の上からは、十和田湖と遊覧船が見えました・・・。
11時頃、JR 子ノ口バス停に到着です。
先ずは、「ソフトクリーム」を食べて休憩です・・・。
バス停からは、11時33分発の「焼山」行きバスに乗りました。
バスは、まるで観光バスの様にサービスが良く、観光スポットでは車内アナウンスが入るとともに、スピードを落として、ゆっくりと通過してくれます。
そのため、途中で見れなかった滝も、窓越しで見れましたよっ。
さて、途中の「石ヶ戸」で降車し、愛車に乗り込みます。
昼食は、焼山にある「渓流の駅 おいらせ」に入りました・・・。
奮発して、「十和田バラ焼き定食」にしましたよっ!
満足しました~っ!
お腹を満たした後で、汗を流します・・・。
「十和田湖温泉スキー場」近くにある、「十和田市 市民の家」でお世話になりました・・・。
良いお湯でしたよっ・・・。
さてさて、途中で寄り道です・・・。
「睡蓮沼」に立ち寄りました。
「睡蓮沼」展望場所からの光景です・・・。
右から「高田大岳」、「小岳」です。
「ヤマツツジ」が咲いていました。
そして、「コバイケイソウ」も咲いていました。
水辺では、「ミツガシワ」の花も咲いていましたよっ。
「花」と「睡蓮沼」と八甲田の山々です。
右から、「硫黄岳」、「石倉岳」です。
もう一枚、違う角度から・・・。
右から、「小岳」、「八甲田大岳」、「硫黄岳」、「石倉岳」です。
今日は、天候にも恵まれ、最高の一日でした~っ!!
朝、7時30分頃、「石ヶ戸(いしけど)」に車を置いて、「子ノ口(ねのくち)」に向けてトレッキング開始です。
先ずは、休憩所の階段を降りて・・・。
「奥入瀬歩道案内図」がありました・・・。
約8.9km、3時間25分の所要時間だそうですが・・・。
先ずは、「石ヶ戸」です。
大きな岩が、カツラの巨木に支えられ、小屋の屋根の様になっています・・・。
続いて、「石ヶ戸の瀬」です。
この瀬は、「奥入瀬渓流」の特徴が良く出ています・・・。
それは、渓流の岩にコケが生え、その上に草木が生えていると言う、独特の景観です・・・。
どの岩も、緑のコケに被われていて、まるで渓流の中の「島」の様です。
そうそう、今日は土曜日だと言うのに、意外と人出がありませんよっ。
秋には、「マイカー規制」があるくらいなのですが、「新緑」や「初夏」の時期は、人気がないのでしょうか・・・?
まっ、お蔭様でのんびりとマイペースで歩けますが・・・。
おやっ、遊歩道の傍らで、白い花が咲いていましたよっ。
「オニシモツケ」の花の様です。
そして、こちらにはこんな看板がありましたよっ。
確かに、鳥達のさえずりは聞こえるのですが・・・、姿が見えません。(残念っ!)
さて、小さな流れがありましたが・・・、
案内板は、ありませねっ。
「阿修羅の流れ」に着きました・・・。
激しい流れから、その名が付いたそうです。
そしてこちらは、「飛金の流れ」だそうですが・・・。
こちらは、「千筋の滝」だそうです・・・。
筋は・・・、「千」はなさそうですが・・・?
そして、「雲井の滝」にやって来ました・・・。
この辺に来ると、観光客が増えて来ました・・・。
8時半を過ぎましたし、観光バスが駐車できるスペースがあると、そこでお客さんを降ろして、歩かせている様です。
黄色い、可愛い花が咲いていました・・・。
「キツネノボタン」の様です。
木々の間から、「白布の滝」が見えて来ました・・・。
そして、こちらは「白銀の流れ」だそうです・・・。
う~ん。良く分かりませんねっ・・・。
まるで、白い花火の様なお花が咲いていますよっ。
「ミヤマカラマツソウ」の様です。
そして、こちらは・・・、
ちょっとキモイ、「マムシグサ」の様です。
遊歩道と橋です。
遊歩道は広く、良く整備されています。
コケの生えた橋は、なかなか風情がありますよねっ・・・。
休憩用のベンチも、沢山設置されているので、好きな所で休めます。(せせらぎの音を聞きながら休めますよっ。)
渓流の音と、緑の木々・・・。
癒やされますよねっ。
心地良い風も渡って来て、今日は来てよかった・・・。
遊歩道には、「シダ」の葉が茂っていて、まるで「ジャングル」の小径の様です。
これは凄いっ!
植物の力強さを、見せ付けられている様です・・・。
おやっ!変わった花が咲いていましたよっ!?
少しアップです。
「サイハイラン」の様ですよっ・・・。
そしてこちらには、「赤い実」が・・・。
「アオキ」の実でしょうか・・・。
さて、ここは遊歩道のすぐ脇を水が流れています・・・。
何か、清々しい気分になります・・・。
あっ!「オロチ」だっ!!
折れた木を切ったら、こんな形になった様ですよっ。
そして、こちらには、「ネッシー」の様な恐竜が・・・。
妻と二人で、「奥入瀬」の「オッシー」と名付けましたが・・・、如何でしょうか?
「白糸の滝」が見えて来ました・・・。
「不老の滝」まで来ましたが、何処なのか分かりませんでした・・・。
この流れでは無いと思いますが・・・?
この辺では、木々の間から、微かにしか見えない滝や、遊歩道からは見えない、国道沿いの滝などもあります。
こちらは、またの機会にしましょう・・・。
さて、また木造の橋が見えて来ました・・・。
渓流には、木造の橋がしっくり来ますねっ・・・。
次は、「九段の滝」にやって来ました・・・。
う~ん、数え方が分かりません・・・。
そして、近くには、「佐藤春夫」の詩が書かれた「掲示板(?)」が設置されていましたよっ。
さてさて、最後の滝にやって来ました・・・。
「銚子大滝」の正面からです。(水の流れは、右手に流れて行きます。)
そして、側面からです。
水量があるので、そんなに高い滝ではありませんが、迫力がありますよねっ。
さて、子ノ口(十和田湖)へ向け、最後の頑張りです。
おやっ、葉っぱの上で何か光る物を発見っ!
「シロテンハナムグリ」でしょうか・・・?
「メタリック」で、カッコイイですよねっ!?
「子ノ口の水門」を過ぎると、子ノ口へ渡る国道の橋が見えて来ました・・・。
奥は、十和田湖の水面で、山は「御倉半島」の「御倉山」の様です。
「奥入瀬歩道終点」の看板が見えて来ました・・・。
橋の上からは、十和田湖と遊覧船が見えました・・・。
11時頃、JR 子ノ口バス停に到着です。
先ずは、「ソフトクリーム」を食べて休憩です・・・。
バス停からは、11時33分発の「焼山」行きバスに乗りました。
バスは、まるで観光バスの様にサービスが良く、観光スポットでは車内アナウンスが入るとともに、スピードを落として、ゆっくりと通過してくれます。
そのため、途中で見れなかった滝も、窓越しで見れましたよっ。
さて、途中の「石ヶ戸」で降車し、愛車に乗り込みます。
昼食は、焼山にある「渓流の駅 おいらせ」に入りました・・・。
奮発して、「十和田バラ焼き定食」にしましたよっ!
満足しました~っ!
お腹を満たした後で、汗を流します・・・。
「十和田湖温泉スキー場」近くにある、「十和田市 市民の家」でお世話になりました・・・。
良いお湯でしたよっ・・・。
さてさて、途中で寄り道です・・・。
「睡蓮沼」に立ち寄りました。
「睡蓮沼」展望場所からの光景です・・・。
右から「高田大岳」、「小岳」です。
「ヤマツツジ」が咲いていました。
そして、「コバイケイソウ」も咲いていました。
水辺では、「ミツガシワ」の花も咲いていましたよっ。
「花」と「睡蓮沼」と八甲田の山々です。
右から、「硫黄岳」、「石倉岳」です。
もう一枚、違う角度から・・・。
右から、「小岳」、「八甲田大岳」、「硫黄岳」、「石倉岳」です。
今日は、天候にも恵まれ、最高の一日でした~っ!!
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