月食の夜。
進退を考える。このまま恥辱にたえられるだろうか。
能力が足りない。それを補える力が持てるだろうか。
全てにおいて判断が遅い。いや判断ができないといっていいだろう。
世の中のメッセージは、ポジティブに、前向きに満ち溢れている。
それから逃れとした人間の末路はいかに?
月食の夜。
進退を考える。このまま恥辱にたえられるだろうか。
能力が足りない。それを補える力が持てるだろうか。
全てにおいて判断が遅い。いや判断ができないといっていいだろう。
世の中のメッセージは、ポジティブに、前向きに満ち溢れている。
それから逃れとした人間の末路はいかに?
考えすぎる。
もう悲しみは過ぎ去った。
愚かな、あまりに愚かな出来事は、繰り返さないだろう。
もし、いま心の痛みを感じているとしたら、
「そう感じている心を許す」
と声にしてみよう。
hさんのやさしい言葉に、ある言い訳をした。
それがきっかけに、今までの生活態度を咎められた。
失敗をしたら止まって確認をする。どこが破損をしたか報告をする。次の指示を仰ぐ。
言い訳という甘えをピシャリとされた。
墓穴を掘って、そこに横たわりたい。
もうこれは人間性に問題があるのです。
うそつきということは致命的です。
事実を正確に把握できない。
それを人に伝えられない。
時間が経過して手遅れになってから、その事の重大さに気が付く。
うそつきはあわれなり。
冬だ。雪が残る歩道をゆっくり歩く。吐く息は白い。
空はどこまでも青い。飛行機が山のほうにとんでゆく。
気温4度。何も成すすべを持たない。
思いの中に沈みゆくのみ。
半ズボンをはいた男がいた。細い足をむき出しに力なく歩いている。
抵抗か?何に・・・あきらめか?何を・・・。
芋焼酎を買って帰宅した。
朝。透き通るような青空、光る風景。雪が残っておりまぶしい。
出勤時間に重なって、大渋滞。そのわけは、事故だったり、はまって動けなくなっていたりする。
30分で抜けるところを、2時間かかった。
物流は大打撃。店舗に品物が並んでいない。
雪に弱い関東というが、行政が雪対策を全くしていないのだから、混乱は当たり前だ。
午後になって雪も解け、平常に戻り始めた。
昼より雪がちらつき始めた。
なんとか帰宅できると思っていたが、まさかの残業がけちのつきはじめだ。
あっという間に本降りになってしまった。風もあって、むむむになる。
午後六時に退勤。路面は凍結気味で、しばしば起こる停止、渋滞。40分の通勤時間が二時間かかってしまった。
明日はどうなることか?
晴天。穏やかな日。
人は理想の完成に向かって行動する。だが完成されることはない。何かが足らない。それに気がついたときに安楽を得る。
思わない。思い出さない。比べない。
夕食は、缶チューハイ 芋焼酎お湯割り とりればー煮 ヒレカツ 千切りキャベツ ごはん みかん。
曇のち晴れ。
映像を観る。読書。
夕方に家を出る。仕事場の新年会。慣れない会計係になった。頭回らない。
明日が仕事なので飲めなくて残念。テンション上がらず、下がらず。
21:00ごろ帰宅。22:00就寝した。