SOHすけにとって2009年とは隠脳元年であった。
ナルトとの出会いは喜びでした。
SOHすけは自分自身がオタクであることがわかった。
資金力のないオタクは行動せず引きこもる。
かろうじて友人の誘いがあって旅行した。
再び走り始めた。ハーフマラソンを完走した。だが達成感はなかった。
いろいろな失敗にバカだと受け入れた。だが間違いであった。バカを通り越し愚かしい人となった。愚者は欲望を上手に昇華できない。そのために言動、行為がおかしくなる。仕事をしくじる。
「時計仕掛けのオレンジ」のような世界にいる感覚に襲われる。