雨が降らないようなので洗濯をした。
ひたすらに案内状を作る。
茶碗を落としてしまった。
郵便局にいくと、一通料金不足があった。なんだかな。
歩くことが気持ちいい。なんだかな。
相変わらずの映像、幻想、妄想三昧。
朝から曇り空だったので雨が降ると思い洗濯を控えた。
案内のはがきを印刷する。
昼に晴れ間が出る。しくじったと思う。
ウーロンハイを呑む。何をしなければならないのかわからなくなる。やらないための酔っ払いか。昼寝をした。
図書館にいった。
夜、保険の勧誘のTELあり。固定電話で簡単に取り次ぐMに腹が立ち、咆哮をあげる。
21:00ごろ就寝した。
曇天。午前中、ごみを埋めた。汗をかく。シャワーを浴びる。蒸し暑い。
午後より研修会。過去に安全であった箇所が安全とは限らない。たいへんだな。
帰り道。渋滞にはまった。
自由の中の不自由。がんじがらめ。制約の中の自由な競争。希望。
朝から雨が降っている。お日様をしばらく見ていない。
前が見えないのではなく、前を見ないようにしてきたから、現在の自分がある。
後ろを振り返って、至らない自分を反省したつもりになったから、今の自分はいる。
いま、ここに、ある?と疑っている。時間ばかり過ぎていく。
帰宅してからの、このざわざわしているのは何だろう?
このさざなみを抑えるには感覚を麻痺させるしかない。
アルコールを飲んでも、満腹になっても、どうにもならない。どうにもできない。
現実は、困ったことは起こらなかった。今日という日が無事に終わった。
それなのに、ぽっかりとあいた空洞を風が通り抜けてゆく。
考えれば考えるほど時は過ぎていった。
眠りたいのに眠れない。
眠るまでだ。眠れば「きょう」が「こと」となり、無事に過ごしていた自分を信じることができるはずだ。