<市原悦子さん、樹木希林さんが亡くなったのでご冥福をお祈りし、過去の記事を復刻します>
昨日、たまたまNHKテレビを見たら泉ピン子が出ていたが、彼女は自分のことを何度か“ブス”と呼んでいた。確かにそうだが、今日はヒマなのでブスについて考えてみたい。ブスとは「醜女」と書くが、これを「しこめ」と呼ぶことが多い。要するに容貌が醜い女のことだ。泉ピン子は謙遜の意味も込めて自分を& . . . 本文を読む
<以下の文は2013年11月に書いたものですが、一部修正して復刻します。>
先に4大“ブス”女優というのを選んだが、これは比較的簡単だった(笑)。しかし、日本の4大美人女優となると、これはもう候補がキラ星のごとくいて絞るのは極めて難しい。正直言って無理だ。したがって、あえて4人に絞るとなると“独断と偏見”が必要になる。つまり、個人的な意思が必要にな . . . 本文を読む
1963年(昭和38年)にリリースされたが、作詞は青島幸男、作曲が中村八大で坂本九が歌った。 今日が駄目でも明日があるさ、今年が駄目でも来年があるさと、この歌を聴くと“希望”が湧いてくる感じがする。歌詞もメロディーも大好きな曲だ。
【歌詞付き】 明日があるさ - 坂本九 . . . 本文を読む
<以下の文を復刻します>
テレビの報道によると、ドイツなどヨーロッパでは極右のネオ・ナチズムが台頭しているようだが、気になる映像があった。それは鉤十字・卐(ハーケンクロイツ)とともに、「88」の数字が落書きされていたことだ。調べてみると、これはアルファベットの8番目が「H」のため、88はH・Hでハイル・ヒトラーの隠語だそうである。同様に18はアルファベットの最初のAとHが組み合わさり、アドルフ・ . . . 本文を読む
以前、俳句のことでいろいろ話したことがあるが、日本人はどうも「権威」や「形式」に弱い。今は民主主義社会だから、昔のように「お上」にひれ伏すことは少なくなったが、権威に弱い風習は未だに残っているようだ。 そこで、以前取り上げた俳句の話を、もう一度書き直しながら論じていきたい。
松尾芭蕉像(葛飾北斎の画)
「松島や ああ松島や 松島や」という句がある。素人や俳句を始めたばかりの人が . . . 本文を読む
〈以下の記事を復刻します〉
織田信長の肖像画(三宝寺所蔵)
織田信長については、実に多くの伝記や歴史小説が出ているので、ほとんどの人がその存在を知っていると思う。 また、私などよりも、信長について詳しく知っている人は大勢いるはずである。 従って、具体的な事例を示しつつも、むしろ私の“信長観”をできるだけ語っていきたいと思う。 一言でいって信長は、日本史上、類例を見な . . . 本文を読む
<2022年8月20日に書いた以下の記事を復刻します>
<はじめに>「旧統一教会」のことばかり考えていると、暗たんとした気持ちになる。救いようのない感じになるのだ・・・ ほかになにか書くことはないかと模索していたら、唾液腺のことを思い出した。少し下品な話になるかもしれないがお許し願いたい。
1) よく涙腺が崩壊して涙がとまらないと言うが、唾液腺ももちろん崩壊する時がある。私は医学的、生理学的な . . . 本文を読む