『ケ・セラ・セラ』は1956年のアメリカ映画『知りすぎていた男』の挿入歌で、ドリス・デイがこれを歌い、一躍 世界的に有名になった。
ケ・セラ・セラは、スペイン語を変形させた「なるようになるさ」という意味で、ドリス・デイが歌ったあと、いたる所で使われるようになった。私もこの言葉が大好きで今でもよく使っている。
この言葉には「世の中も人生も、全てはなるようになってきたし、これからもなるようにしかならない」という必然論、運命論、決定論的な意味が込められていると思う。私の思想、哲学と同じなのだ。
kyudou ka
goshima ケ・セラ・セラ訳詞付) ドリス・デイ - YouTube2