前回2月の台北日帰り超弾丸旅行に引き続き、今回はソウル日帰り超弾丸旅行を決行しました!
超弾丸とはいえ、ソウル滞在は余裕の約12時間。12時間あったら、あれして、これして、あれ食べて・・・。ああ、時間は、ありそうで、やっぱりないかもしれない・・・。
今回の旅行の目的は、あの韓国のファミレス「キンパプ天国」のメニューをできるだけ堪能することです。「キンパプ天国」って、かなりゆるいフランチャイズのレストランで、看板はある程度統一されているものの、提供されるメニュー、味つけ、価格は、各店でかなり自由なようです。いわば、「キンパプ天国」の看板のもとに集まった個人経営店の協同組合のようなものでしょうか。
さあ、12時間でどれだけのメニューを消化したのかここにご紹介します。
↑ 旅の始まりは、ここソウル駅からですが、あいにくの曇り空です。
↑ この看板に見覚えのある人も多いはず。オレンジ色がまぶしい、スタンダードな「キンパプ天国」です。
↑ 店によっては、メニューリストに必要数を記入してオーダーできるようになりました。このメニューリストを読めるようになりたいと、一生懸命に韓国語の「読み」を勉強しました。
↑ まずは、ソウル到着後の朝食。右:マンドウ(蒸し餃子)、左:ノグリラーメン(のりラーメン)
↑ そして、昼食。右:トッポッギ 左上:オデン(竹輪などの練り物入りスープ) 左下:ヤチェキンパプ(野菜のり巻き)
↑ ダメ押しの夕食。コグマトンカツ(サツマイモ入りトンカツ) サツマイモのクリームコロッケを平べったく伸ばしたようなものです。サツマイモの甘さと、衣のさくさく感とデミグラソースが微妙なハーモニーです。
滞在の12時間中、空港とソウル市内往復の地下鉄の中以外は、ほとんどキンパプ天国の店内で過ごした印象があるほど、キンパプ天国のはしごをしました。ごちそうさまでした。