8月の低温、日照不足が災いして、いまだに自然落果の兆候が見えません。
このまま待ってると、自然落果は来年の夏になってしまいます。
というわけで、実りの秋ということもあり、人工落果に切りかえ。
心を鬼にして、果実をぐいっとひねって無理やり網の中に落としました。
あとは、室温にしばらくの間寝かして、完熟するのを祈るしかありません。
頑張れ!ベランダマンゴー!おいしく熟してくれ~!さもなくば・・・。
↑ まだまだやる気のマンゴーたち。
↑ 無理やり落とされて、不満げなマンゴーたち。
↑ こうなったら、完熟にすべく、呪文をかけるしかありません。
「あぶだかだぶら~」
「てくまくまやこん、てくまくまやこん!」
↑ 呪文がきいた?完熟にならず、食品サンプルになったマンゴーたち。