スケジュールによっては、デンパサール(バリ)-クアラルンプール間を、マレーシアベースのエア・アジアではなく、インドネシア・エアアジアで運航していることもあります。
当然、インドネシアベースなので、クルーの大半はインドネシア人。機内食もまたエア・アジアのものとは若干バリエーションが違っていました。
QZ554 デンパサール(バリ)-クアラルンプール
↑ ナシミニャック・パレンバン(ココナッツライス)Nasi Minyak Palembang
牛肉をスパイシーないろいろな香辛料で煮込んでいますが、それほど辛くありません。チャーハンも甘辛い感じで、レーズンがトッピングされています。人参やパクチョイも添えられています。
バリって、インドネシアの中でも特殊でヒンズー教徒が多いんですけど、牛肉の調理は問題ないのか、ちょっと不思議に思いました。
↑ チキンサテ Chicken Satay
チキンサテのつけあわせにチリソース、お餅、オニオンスライスが添えられていました。サテのソースはピーナッツソースのように甘くなくて、結構辛いものでした。
また、別づけてピクルスがサービスされました。
↑ カップに刺すストローを配られました。
意味がわかりました。カップのシールが固いので、めくることができないんです。
↑ 当たり前ですが、サービスメニューはIDP(インドネシアルピア)表記。若干、安めの設定になているような気がします。