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2013年6月 ピーチ航空で台北日帰り超弾丸旅行<シーズン2>

2013年07月01日 | ① 旅行記 中国・香港・マカオ・台湾・モンゴル

ピーチ航空で行く台北日帰り超弾丸旅行の第2弾を決行しました。

前回の旅のテーマは、マンゴーだけで乗り切る台北でした。台北滞在中は、マンゴー以外のものを一切に口にせず、無事日本に生還してきました。

そして今回は、「かき氷だけで乗り切る台北」です。特に、マンゴーかき氷は暑い台湾の旬のスイーツですから外すことはできません。

ということで、今回も現地滞在時間の9時間を存分に楽しんできました。

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↑ 大雨です。オープンスポットにとまっている飛行機まで、お客さん自身が傘をさして向かいます。

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↑ 空港から台北駅につきました。いよいよ旅の始まりです。天気はどんより曇ってますが、それでも30℃を超えています。

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↑ まずは、西門町の幸春三兄妹芒果雪花冰アイスクリームのせ。雪花冰って練乳のかき氷なんで、とっても濃厚です。マンゴーの甘さが練乳やアイスクリームに負けていませんでした。120元。 

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↑ もうひとつ、西門町芒果冰愛相随(芒果雪花冰)です。トッピングのマンゴーアイスには、果肉もしかり入っています。当然、濃厚なマンゴーソースも・・・。値段はちょっと高めの180元。

店名のとおり、マンゴーを使ったいろいろなかき氷を楽しむことができます。大人気の意難忘(土マンゴーのせかき氷)は、残念ながら売り切れでした。

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↑ 続いて、学生の街・公館に移動。台一牛乃奶大王芒果奶酪牛奶冰です。奶酪とは牛乳プリン(パンナコッタ)のことです。ここのは練乳入りではない普通のかき氷でしたが、かなり完熟のマンゴーとマンゴーソースがたんまりかかっていたので、マンゴー自身の味をしっかりと楽しむことができました。140元。

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↑ 永康街に新しくできた思慕昔(スムージー)です。新しいといっても、この界隈での人気は鼎泰豊に次いで2番目という勢いです。

ここでいただいた手工鮮奶酪芒果雪花冰(手づくりパンナコッタのせマンゴーかき氷)は、ボリュームがピカイチ!しかし、ちょっとマンゴーの甘さにばらつきがありました。店のパンフレットを見ていると愛文(アーウィン)を使っているはずなんですけど、違う種類のが混ざってるんじゃない?と勘ぐってしまいました。170元。

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↑ 昼を過ぎたころから、時折太陽が顔を出します。もやがかかっていた台北101も、てっぺんまで見えるようになりました。

帰国便の時間まで、あと少し!もう1軒、ダッシュ~!!!

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↑ 雙連からちょっと離れた古早味豆花まで足を伸ばしまして、この旅最後のかき氷は、紅豆牛奶冰(ミルク金時かき氷)です。

実は、当然マンゴーかき氷を目指していったんですけど、手持ちの現金が20元足らなかった・・・。それに、マンゴーかき氷はこの店では専門外で、ついでにやってる感じがありあり。誰も頼んでいる人はいませんでした。価格は余裕の40元!

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↑ マンゴーと練乳のゲップを抑えながら、ピーチ航空で帰国の途につきます。

ちなみに台湾、香港では、ピーチ航空の漢字表記は「樂桃航空」です。

お疲れさまでした~!!

昨年2月に実施した台北日帰り超弾丸旅行<シーズン1>は、こちら

http://blog.goo.ne.jp/yamakadu-mango/d/20130228

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