神戸風月堂から神戸ぶっせ・マンゴーが発売されています。
洋酒に漬け込んだダイスカットのマンゴーをクリームに練り込んでブッセに仕上げたようです。
洋菓子の宿命なんでしょうけど、マンゴーが洋酒につけ込まれるなんて、ちょっといたたまれません。おかげで、マンゴーの風味はなくなり、洋酒の風味だけが鼻に残るようになってしまいました。
↑ 写真？と思わせるリアルなマンゴーイラスト。特に、青みが残るブラジルマンゴー（トミーアトキンス種）には脱帽！
↑ ダイスカットされたマンゴーが顔をのぞかせています。
↑ マンゴーダイスカットの使用量はそれなりのようですけど、クリーム部分のマンゴーピューレの使用量はかなり少ないようです。
日清シスコからチョコフレーク・マンゴー味が期間限定で発売されています。
マンゴーのまろやかな甘味とほのかな酸味がきいたチョコレートがコーンフレークにコーティングされています。
実は、日清シスコからは、先行してコーンフレークのマンゴー味が発売されていますので、それにチョコをコーティングしても、チョコフレーク・マンゴー味になるなと思ったりしています。
↑ 全体的にマンゴー色のパッケージ。商品棚に並んでいるとオーラが漂っています。
↑ パッケージを開けると、芳醇なマンゴーとチョコレートの甘い香りが・・・。
↑ 原材料に占めるマンゴーパウダーの割合は高くないようで・・・。香料のなせる業か？
↑ ちなみにこれが、先行発売されたシスコーン・マンゴー味。これにチョコをコーティングしたら・・・。日清シスコさん、来年はお願いします！
