5爺の自転車を漕いで
野洲市内のお寺参りを再開しました
第三回目 そのー1
3ケ寺 (そのー2 で4ケ寺をUP)
正面に私達の山、三上山
私達の団地には朝夕、交通量の多い1本の道路が横切っています
この道路、アンダーパスになってよかったです
当初の計画は視界を遮り団地を陰気に分断する橋でした(JR線を跨ぐための)
5爺の継続は力なり
5人の爺さん仲間、5爺、お互い野洲市(滋賀県) に住んでもう
半世紀近く、なんやかんやで親しくお付き合いをしております。
ある日、リーダのTAMさんが健康維持を目的に自転車を漕い
で市内を走ろうと。こんな事を始めてもう5年に。ここ2年はお
城址や古墳を探索。 この6月からはお寺参りを再開です。
結構、神社や観音さん、お城、お地蔵さん、古墳等々に関して
学ぶことが出来ております (^ ^)/~
午前9時 いつもの東屋、5爺で今日の行動予定を確認です
でも興味がないと
ネット検索すると、「継続することは忍耐力、熱意、目標に向か
って突き進むパワーが必要になります」なんて解説があります。
でも継続するにはもう一つ大事な事、それは興味ですな、5爺
はとに角気が合い、日本の歴史、伝統文化云々には特に興味
津々なんです!
園住寺 真宗木辺派 (冨波乙:集落名:以下同じ)
花園山(かえんざん) 阿弥陀如来像
彫刻の欄間 (欄間でいいですね?)
最近葺き替えたようですね、大きな鬼瓦
半鐘と太鼓
どのお寺にも半鐘と太鼓があります
光徳寺 真宗大谷派 (冨波乙)
廣澤山(こうたくざん) 阿弥陀如来像
どのお寺も立派なお堂です
(お堂内での撮影はお許しを頂いております)
お堂に導かれ、丁寧な説明を頂きました
感謝します
このお寺にも半鐘と太鼓
見事です!
阿弥陀如来像 蓮如上人
戦国時代、延暦寺と本願寺の不仲、騒動のお話、痕跡ですな~
蓮如上人は追われて近江の金森、堅田、大津を転々とする
常楽寺 天台宗 (冨波甲)
富波銀堂 薬師如来像
4台のママチャリ+サイクリング車1台
無住職のお寺も
この常楽寺周辺は野洲市内での鎌倉時代から室町時代に至る寺院を
中核とする「中世集落」跡(常楽寺遺跡)の一つだそうです。今はそれ
を伺える跡はないそうで、このように住宅や公園になっています。
(参考:広報 やす 7月号)
それにしても、このように狭い範囲になんと、お寺の多いことか!
野洲市内のお寺参り:第一回目の私のブログ(2017年6月UP)
(この上をクリックしてください)
次週、そのー2 に続きます(4ケ寺)
(備忘録)Kenny:第2回目のお寺参りは欠席:ブログも非掲載
今日もご覧くださいましてありがとうございました
(7月8日、2018 UP)